「にらみ鯛」と東大寺の狭川普文別当(華厳宗管長)の絵馬(国立文楽劇場)
国立文楽劇場
皆様ご存知の「浪華先生」です。
正月からの《渓流斎日乗》を見ていますと、「
(うわ~ズバリご正解!)
本ばかり読んでいてはダメですよ(笑)。
「書を捨てよ!街に出よう!」は若者だけの話ではありません。中年、特に、高齢者、老人ほど、
恐らく、渓流斎さんは「瘋癲老人、不良老人になるには、
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「にらみ鯛」と東大寺の狭川普文別当(華厳宗管長)の絵馬(国立文楽劇場)
国立文楽劇場
皆様ご存知の「浪華先生」です。
正月からの《渓流斎日乗》を見ていますと、「
(うわ~ズバリご正解!)
本ばかり読んでいてはダメですよ(笑)。
「書を捨てよ!街に出よう!」は若者だけの話ではありません。中年、特に、高齢者、老人ほど、
恐らく、渓流斎さんは「瘋癲老人、不良老人になるには、
奈良公園の鹿さん
ここ一週間は、地に足が着かない風来坊生活でしたので、奈良の旅行の話が中途半端になっていました。
運慶・快慶の阿吽像
とは言っても、特段のことはなく、普通の御のぼりさんのコースでした。
東大寺
私はとにかく、大仏さまのお顔を拝顔できれば、それで満足でしたから、とにかく、そこに連れて行ってもらうことにしました。
しかし、残念なことに、フラッシュの関係で、大仏さまを撮ったことは撮ったのですが、真っ暗で写っていませんでした。
二月堂
東大寺のすぐ近くの二月堂に寄り、そこの茶店に行ったら、お店番の若い男女が二人とも、中国人だったということは既に書きました。
この二月堂には寄進した人たちの名前と金額を記した碑がありました。
「1000円」。何だ、たったの千円か、と思う勿れ。戦前の1000円ですから、今の数百万円でしょうか。第一、今の1000円だったら、寄進者の名前入りの碑なんて建ててくれません。
奥の方に、最近できたばかりの寄進者の碑がありました。
な、な、何と!「1億円」と書いてありました。
春日大社
春日大社で、調布先生が二年ぶりに御札納めの業をされました。
私は、由緒あるこの神社で、おみくじを引いたところ、見事「大吉」が出ました。
神主さん(というか売ってくださった人)が「あまり、いいおみくじじゃなかったら、どこかに結んでおいてください。よかったら、お持ち帰りになってもいいですよ」とアドバイスしてくれたので、持って帰ることにしました。
興福寺の五重塔