佐川国税庁長官への手紙再び

「知らぬ」「存ぜぬ」「資料はない」「捨てた」のたった四語で国家に忠誠を尽くしたとして、論功行賞で国税庁長官にまで昇り詰めた佐川君。福島県いわき市出身、花籠部屋?

いまや、確定申告たけなわの時期で、全国で「納税者一揆」の狼煙が上がって逆風が吹いているようです。

何と言っても、国税庁は、納税者には「領収書などの資料は五年間保存しろ」と命令しているのに、佐川長官は率先して資料を廃棄しているか、または、廃棄したことにしているわけですから矛盾してます。

それに、佐川君自身は後ろめたいのか、昨夏に国税庁長官に就任したのに記者会見を一度も開かぬ異例事態。歴史家に「卑怯者」の烙印まで押されてしまいました。

佐川君は、何故そこまで役職に汲々としがみついているのでしょうか。

文科省の前川喜平事務次官のことを「汲々と役職にしがみついている」と大批判した菅官房長官は、佐川長官については手の平を返したように「適材適所」と詭弁を弄しております。

では、あっさり事務次官を辞めた前川氏と、役職に汲々としがみついている佐川君との違いは何処から来るのでしょうか?

前川氏は、世界的な産業用冷凍機のトップメーカー前川製作所の創業者一族。銀のスプーンを咥えて生まれてきた大金持ちです。官僚の中でも、奇人変人が多い麻布出身(笑)。

一方の佐川君の実家は、それほどでもないようです。目立つ肩書きは、「いわき応援大使」ぐらい。最悪でも1年間の長官任期は全うしたいのでしょう。

しかし、この後の彼の天下り先がどうなるのか気になります。「引き受けろ」と打診される民間企業も、敬遠してしまうのではないでしょうか。(今季から、プロ野球界では敬遠は申告制となり、なくなってしまうそうな)

北朝鮮張成沢氏の粛清、「密告が原因」は妙に納得させられます

2月14日付の共同通信が、米国を拠点とする中国語情報サイト「博訊」などを引用して伝えた「北朝鮮の実力者だった張成沢元国防副委員長が2013年に『国家反逆罪』の汚名を着せられて粛清されたのは、中国側からの密告が原因だった」などといった報道は、大変驚くと同時に、何となく、疑問が氷解するような感じを受けました。

もっとも、中国外務省の耿爽副報道官は14日の記者会見で、即座に「全くのでたらめな話」と否定しましたけどね。

報道は今回が初めてでもないらしいのですが、北朝鮮ナンバー2だった張成沢氏は2012年に胡錦濤国家主席(当時)と会談し、故金正日総書記の後継として、金正恩朝鮮労働党委員長ではなく、異母兄の金正男氏を就任させたいとの意向を伝えたというのです。この内容を、中国の最高指導部メンバーだった周永康氏が金正恩氏側に伝えたことから、金正恩氏の怒りを買い、13年の張氏粛清につながったというものです。

ナンバー2の実力者の張氏が「国家反逆罪」として処刑された理由が、当時さっぱり分からなかったのですが、「この話」は辻褄が合います。しかも、最高権力者になろうともしなかった、ディズニーランドとエリック・クラプトンが大好きだった金正男氏が、なぜ、ちょうど1年前の昨年2017年2月にクアラルンプール国際空港で暗殺されなければならなかったのか、平仄が合う気がしました。

恐らく、私の勝手な想像ですが、張成沢氏は、金正恩氏より、金正男氏の方が、御しやすいというか、自分の権力を行使しやすいと考えたのかもしれません。

密告したとされる、当時の中国の最高指導部の一人、周永康氏は、最近、収賄罪などで無期懲役の判決を受けたばかり。これは怪しい。「池に落ちた犬はたたけ」なのか、「濡れ衣」なのか、真相は不明です。

中国当局は否定していますが、中国とのパイプ役だった張成沢氏処刑後、中国と北朝鮮の関係が悪化したと言われてますから、何らかの形で、件の話が金正恩氏の耳に入ったのではないか、と思われます。

ダーウィン的進化論主義者の皆さんなら、科学も歴史も常に進歩していくものだと考えがちですが、もし、話の内容が事実なら、異母兄を暗殺するような北朝鮮は、日本で言えば、いまだに戦国時代です。

14日には米フロリダ州の高校で、またまた銃乱射事件があり、17人が犠牲になりました。これでは、アメリカはいまだに、秀吉の刀狩り以前の国だと思われても仕方がないのではないでしょうか。

皇室醜聞報道は不敬罪か?

 「眞子さま 傷心と不信!宮内庁隠す[結婚延期]真相と大失態」(「女性自身」光文社)―。

 最近の週刊誌の報道を横目で薄目で見ていると、「昔だったら、『不敬罪』じゃないかなあ」と思いつつ、自分自身もついつい、「一体どうなっているのか?」と関心が全くないわけではないので、今日は、文春砲を買ってしまいました(笑)。

おめでたい結婚式を、どんな事情があったにせよ、2年も延期するとは、ただ事ではない。一体何があったのか?国民のほとんどが疑問を持ち、その理由について、公式発表通り、そのまま額面通りに受け取った人は少なかったと思います。

土鍋ごはんランチ 850円

そんな時、国民の知りたい気持ちを見事に代弁(?)してくれたのが、「週刊新潮」です。「ご結婚延期でも誰も言わない『眞子さま』サヨナラの胸の内」と、ズバリ「破談」が決まったような見出しを書いてしまっています。(戦前なら不敬罪?)

この新潮の記事も読みたかったのですが、結局、他の記事も読みたかった「週刊文春」を買ってしまったわけです。こちらの見出しは「眞子さまの恋と秋篠宮家『危機の50日▼婚約スクープ直後に行われた杜撰な宮内庁調査▼小室圭さんの話題に顔を曇らせた秋篠宮殿下▼430万円トラブル元婚約者にはいまだに連絡なし」といったもので、中身を読まなくても、そのまま同じことが書かれ、結局読んでも、あんまし、衝撃的ではありませんでした(笑)。

むしろ、最初から飛ばしているのは、女性週刊誌の方でしょう。小室家の金銭トラブルをすっぱ抜いたらしい「週刊女性」(主婦と生活社)2月6日号には、こんなことが書かれています。

さいたま市岩槻区

 …(眞子さまの婚約者小室)圭さんが成人した際に、東京・帝国ホテル内の写真店で記念写真を撮影することになり、(後に金銭トラブルになった)Aさんがホテルまで車で連れて行ってあげたそうです。

しかし当時Aさんは、婚約中だったのにもかかわらず、小室さん親子だけで写真撮影をすまされて結局、無料の“タクシーがわり”に使われたのです。

そういった小室佳代さんの身勝手な行動が積み重なり、愛想を尽かしたAさんは2012年9月に婚約を解消して、今まで貸してきたお金を返済してほしいという旨を佳代さんに伝えたのだが……。(ネットから転載し、ほんの一部補足、換骨奪胎)

うわ~~凄いですね。怖いですね、怖いですね。女性週刊誌は凄いこと、凄いこと…。

このような報道は、昔の不敬罪ギリギリの線かもしれませんが、やはり、私自身は、「国民の知る権利」は憲法で保障されてますし、守らなければならないと思ってます。

宮内庁は権威を嵩に威張ってるように見えますが、今日、文春を読んで、「結構いい加減なお役所なんだなあ」と思ってしまいました。

【追記】

秋篠宮家の家族会議で、「問題は、お金がないことではなく、分不相応の生活をしていること」といった趣旨の発言があったらしい。実に真っ当な考え方です。

また、週刊ポスト・セブンの小学館報道によると、圭さんの母親は、宮内庁に「皇室で(借金の)サポートしてもらえませんか」と打診したらしい。

これが、秋篠宮家の耳に入り、態度を硬化させる遠因になったらしいですね。

うーん、私も単なる噂好きのおばさまに堕してしまった気がします(笑)。

銀座・泰明小学校のアルマーニ騒動について

「アルマーニ制服」で話題沸騰の東京・銀座の泰明小学校に行ってきました。フットワークが軽い?いえ、いえ、単に勤務先から近いので、昼休みがてら行ってきただけです(笑)。

振って沸いたこの大騒動。泰明小学校の和田利次校長(62)が独断と偏見(?)で、今年4月から上下スーツからワイシャツ、靴下等に至るまで1セット8万円以上もする超高級ブランド「アルマーニ」製を「標準服」として採用すると発表したことがきっかけです。

標準服なので、強制ではありませんが、保護者会やPTAで話し合われて決定したわけではなく、校長の独裁。8万円はいかにも高過ぎる。「いかがなものか」となったわけです。しかも、子どもさんは成長が早いですからね。1年で着られなくなるかもしれませんから、在学中は数回、セットを買い換える必要もあるでしょう。

和田校長は採用の理由について「銀座という土地のブランドを大切にしたいから」といった趣旨の発言をしたようです。

確かに泰明小学校は名門です。創立は明治11年(1878年)。校門に「島崎藤村 北村透谷 幼き日 ここに学ぶ」という石碑もあります。このほか、卒業生には、首相も務めた近衛文麿をはじめ、詩人の金子光晴。芸能人に朝丘雪路、加藤武、中山千夏、殿山泰司、歌舞伎の澤村田之助丈もおりますね。

以前、銀座暖簾会の「銀座百点」で、田之助丈と加藤武さんが対談されて、泰明小学校の思い出を語ってましたが、加藤武さんは2015年に亡くなっていたとは…。

さて、問題になったのは、泰明小学校は、中央区立、つまり公立だからです。私立だったら、別に、児童に宗教上の理由で100万円もする首飾りを着用させようが、勝手ですが、あくまでも税金の補助がある公立ですからね。

「アルマーニ採用は撤回しない」と胸を張った和田校長の素性について、既にネット上で色々書かれております。東京学芸大出身だとか、アルマーニと癒着して相当マージンをもらっているのではないか、といった類です。いずれも憶測の域を出ておらず、私も色々眺めているうちに、色々書かれているにしてはネタ元が一つのような気がして興味を失いました(笑)。

ただ、ほとんどの世間の人は知らないでしょうが、公立学校の校長は、よほどのスキャンダルがない限り、国から叙勲されるという事実です。

例えば、88歳の米寿を迎えた元公立の小・中学校の校長先生は、「瑞宝双光章」、高校長なら「瑞宝小綬章」を授与されるのです。

または、その前か、その後に死亡すれば、小学・中学校長なら「正六位・瑞宝双光章」など、高校長なら「従五位・瑞宝小綬章」など、大学(名誉)教授なら「従四位・瑞宝中綬章」などが叙勲されるのです。

ということで、公立学校の校長は立派な公人です。

そのうち、いつの日か、和田利次校長先生も「アルマーニ標準服を導入し、経済を活性化した」として、正六位どころか、大学教授並みに「従四位・瑞宝中綬章」を叙勲されるかもしれません。

ま、その頃は、和田校長先生も忘れられ、世間の関心は全く失せていることでしょうが…(笑)。

五輪日程はふざけている!

ふざけていると思いませんか?

平昌冬季五輪が佳境に入り、メダル候補の日本選手の活躍も始まりました。

そしたら、例えば、昨日12日、高木美帆選手が銀メダルを獲得したスピードスケート女子1500メートルの決勝の開始時間は21時30分、高梨沙羅選手が胴メダルを獲得したジャンプ女子ノーマルヒル決勝は21時50分からですよ!

何で決勝をこんな夜遅くにやんなきゃならないんですか?韓国・平昌と日本は時差がありません。本来なら気温が上がってくれる午後に決勝をやっていいじゃないですか。屋内リンクはともかく、マイナス20度にもなる平昌の戸外で行われるジャンプなぞは観戦する観客も大変です。

その理由は、莫大なテレビ放送権を払った欧州連合の時間帯に合わせたのではないかというのが、専らの噂です。

平昌とロンドンの時差は9時間。平昌が夜中の零時なら、英国は午後3時です。パリ、ベルリン、ローマは8時間。ちなみに、ニューヨークは時差14時間で、韓国が夜中の零時なら米東海岸は午前10時です。

それでも、真夜中に表彰式を見るよりマシってことでしょう。

小生は、最近疲れがたまって夜は早く寝てしまいます。夜11時過ぎまで起きていることはほとんどなし。先日は9時半に寝てしまいました(笑)。よゐこのお友だちなら皆んな早く寝床に入っているはずです。

真夜中になってやっと試合結果が分かるということは、新聞の締め切り時間には間に合わず、私のように田舎に住んでいる人間どもは、朝刊で、日本人の大活躍を読むことができないのです。

おかしいと思いませんか?時差がない国で五輪をやってるのに。。。米国で人気が高いフィギュアスケートも米NBCが放送権を獲得したお陰で、決勝は午前中にやるらしいですね。

こんなこと、朝から晩まで1日中、五輪中継している天下のNHKなんかは決して批判しません。朝日、毎日、読売、日経、東京などの大新聞も、五輪は、販促の良い機会で、飯の種になるので、スポンサーになり、国際オリンピック委員会(IOC)なんかを批判しません。

読者や聴視者には、疑問を持たせないようにすらしています。グルですよ(笑)。

2020年の東京五輪も7月24日から8月9日までと日程が決まっています。よりによって、何で、猛暑の真夏にオリンピックを開催しなけりゃならないんですか?こんな湿度の高い猛暑の東京の街中を走らされる選手もたまったもんじゃないでしょう。生命の危機すらあるかもしれません。

真相は分かりませんが、春や秋のスポーツシーズンには、大リーグやプロバスケットボールなどまさに「ドル箱」競技がひしめき、空いているのは真夏のオフシーズンしかなかったから、というブラックジョークがあります。

何でも欧米中心ですね。

これでは、まるで、15世紀の大航海時代から始まる白豪植民地主義ではありませんか?

少し言い過ぎかもしれませんが、日本人は「国際」が付くと相変わらず、「善の権化」と誤解してひれ伏し、何でも有難いと受け入れがちです。

日本のマスコミもどこも批判しません。

オリンピックの金儲け主義と搾取構造を批判されても、IOC貴族はビクともしないことでしょうけどね。

銀座の名店「伽藍Bar」に行ってきました

昨日、ガルーダ博士こと山本悦夫先生から小包が送られてきまして、中を開けたら同人文藝雑誌「四人」が入ってました。98号です。もうすぐ100号です。ということは、もう100年も続いているのかしら…。いや、年に何回か発行の不定期刊行なので、そこまでいかないらしいですが。熱心な同人の方は、大阪や福岡の人までおられます。

この中で、山本博士は、永井荷風の「断腸亭日乗」に対抗して、「私事雑想」の連載を開始されて、ポルトガルに行った思い出や「右側通行か左側通行か」など示唆に富んだエッセイ風の日乗も書かれておられます。

赤羽村長も愛読されている日暮さんの「赤穂浪士異聞」は三回目。長瀧さんという方は「太宰の船橋、荷風の市川」なる玉稿を書かれ、太宰治と永井荷風の旧居などをネット情報を参考に再訪したりしてます。

文学しているなあ。皆さん。

今の若い人は、同人誌なんかやらないどころか、その存在さえ知らないでしょうから、まさに奇跡的です。

ところで、山本博士が「編集後記」の中で、「東京・銀座のバー『伽藍』で「四人」が500円で買えます」と、住所まで書いて宣伝されていたので、今日の昼休みに早速場所を確かめに行ってきました。

「伽藍」ハヤシライス・ランチ 1000円

「まさか空いていないだろうなあ」と思って行ってみたら、「ランチ」をやってるじゃありませんか。地下2階の長い長い階段を降りて行ってみました。そしたら、誰もいなくて、声をかけたら、意外にも(笑)美人の若いママさんが出てきて吃驚です。この方は同人文藝雑誌「四人」で、「伽藍みずか」の筆名で作品を発表されている閨秀さんでした。

しかも、夜は美人バーテンダー兼ジャズボーカリストに早代わりするというではありませんか。大した魂消たです。

ランチは昨秋から始めたらしく、理由は「朝はちゃんと起きようと思ったから」だそうです。地下奥深い隠れ家のような店で、私も、知らない店だったら入ることはためらっていたことでしょう。ランチは、私以外お客さんが一人もいないので、心配したところ、「いえ、その方がいいの。私一人でやっているので、あまり多いと対応できないし、どうせ、自分でお昼ご飯つくりますから」と、あまり説得力のない(笑)理由を述べておられました。

実は、山本博士に「四人」を贈ってくださった御礼のメールをしたところ、今朝、「今度、銀座の『伽藍』をご案内しますよ」という返信がありました。山本博士にはいつもご馳走になっておりますので、気が引けて、今日のお昼に偵察に行ってみたわけです。速攻です。ピッとしてパーです(意味不明)。小生の素早い行動に、山本博士もさぞかし、吃驚しているはずです。

そして、また、実はですが、美人のママさんから、ランチの定型メニューのほかに、特別に料理1品か2品、内緒で(誰に?)添えて頂いたのです。

みずかさん有難う御座いました。

銀座という場所柄ではありますが、リーズナブルで、夜は、ムードのあるジャズとショットバーで寛げるお店だと聞いてます。ご興味を持った方のために、リンクも貼っておきます。

「伽藍Bar」 ←こちら

 

「五六豪雪」を知ってますか?

銀座からスカイツリーを望む

私が住む、そして勤務もしてる首都圏は、今日も雲ひとつない晴天です。

それなのに、今年は、日本海側の県が何度も大雪に見舞われ、特に福井県は6日に積雪136センチという37年ぶりの豪雪に見舞われたそうで、「今日も晴天。首都圏でこんな楽な生活をしていいものか」と、何とも申し訳ない気持ちになってしまいました。

福井県内の国道8号では、豪雪のため車が1500台も立ち往生して、24時間経っても回復していないようです。一酸化中毒で亡くなった方までいました。食べ物やガソリンやトイレにも困っていることでしょう。

37年ぶりの豪雪といえば、前回は1981年、昭和56年のことです。大雪に見舞われた福井県を始め、青森、山形、新潟、福島、富山、石川、兵庫などの各県では、今でも「五六豪雪」の名称で語り継がれているそうです。福井県出身の友人から教えてもらいました。

ネット検索したら、ウィキペディアまでもが「五六豪雪」の項目を設けておりました。

家康が幕府を江戸に開いたのは、さまざまな偶然が重なった結果であり、明治維新になっても、東京が首都になったのも、さまざまな思惑で決まったにしろ、誤解を恐れずに言えば、もし、東京も豪雪地帯だったら、完璧に首都機能は麻痺してしまいますね。

人口もマスコミも首都東京に集中しているので、情報発信がどうしても都会中心になりがちです。北国の豪雪被害報道も、どうも少ない気がします。これが、東京だったら、もっと大騒ぎしていたはずです。100センチも雪が積もれば、都市圏の電車もバスも車もストップして、「帰宅難民が続出」なんて、ずーとやっていることでしょう。

世の中、不公平にできてますね。

でも、田中角栄のパワーの源は、豪雪地帯の新潟出身だったということに全く関係がなかったわけではないと私は思っています。逆に、東京人はヤワだということです(笑)。

パニック売りで、恐怖心指数が2年半ぶりの高水準

Copyright par Duc de Matsouoqua Sousoumou

米ニューヨークのダウ平均株価(30種)が5日に大暴落し、前週末比1175・21ドル安の2万4345・75ドルで取引を終了しました。

まさに、パニック売りの状態で、下げ幅は、リーマン・ショックの世界的な金融危機の2008年9月29日(約776ドル安)を上回り、史上最大だったとか。

投資家の不安心理の指標として、米シカゴ・オプション取引所に恐怖心指数(VIX)なるものがありますが、「中国経済減速への懸念から世界的株安を招いた2015年8月以来の2年半ぶりの高水準」なんだそうです。一時、危険水準とされる20を大きく上回る38.8まで急伸しました。

この負の連鎖で、日本の日経平均も6日午後に一時、1600円も大暴落してしまいました。ロンドンや上海やシンガポールなどアジア諸国でも同じように大暴落です。

世界的な暴落のきっかけをつくったニューヨーク・ダウ暴落の原因は、証券アナリストらの分析によると、米長期金利の高騰だといいます。(2月2日に発表された「1月の雇用統計」の失業率は4・1%と約17年ぶりの低い水準で、平均時給は前年同月比2・9%増と市場予想を上回る高い伸びを見せたことから、米長期金利の指標となる新発10年物米国債の流通利回りが年2・78%から2・85%に上昇し、約4年ぶりの高水準)

長期金利が上昇すると、企業の設備投資や不動産投資、個人の住宅購入などが減り、景気が減速し、株式投資が控えられ、高金利の国債投資に向かうと言われています。

日経平均が下落した背景には、欧米市場での株価急落や長期金利上昇に伴う国債の価格下落で損失を抱えた海外投資家が、日本株を売って穴埋めをする動きが加速したことがあるようです。

ここまで書いたことは、私の分析ではなく、全て、新聞報道等の受けおりです(笑)。

結局、株式は、最後は、恐怖心など投資家心理で動くものだと私は思っております。よく、値動きの原因として、「当面の利益を確保したい投資家の思惑から」などといつも後付け講釈で説明されますが、実は、理由など専門家でも誰でも分からないのではないでしょうか。

だから、大変失礼ながら、株式相場の記事は、AIが書けるのではないかと思ってます。既に、米AP通信社は、スポーツ記事をAIで書き、世界中に配信しているという記事を読んだことがあります。「どっちが勝った」「何年ぶりの優勝」「世界記録を1秒18更新した」などといったデータものはお手の物でしょう。

そんなら、株式でも債券でも原油でも、何でも書けるでしょう。将来の相場予想記事までも書けますね。「日経平均2万5000円はまもなく」と言っていた専門家でさえも予想が外れるのですから。。。あ、私はこの世界に詳しくないので分かりませんが、もう既にAIが書いているかもしれません。

株式相場で儲けようと思うなら、最も手軽で、確実な方法が一つあります。それは、「株式相場に勝つ方法」といった本を1冊書くことです。そして、末尾に必ず「あくまでも株式投資は自己責任で行ってください。」と書くことですね。

作者不詳「とりかへばや物語」

昨晩は、奈良の西大寺先生が急に所用で東京に下って来られるということで、赤紙の召集令状が舞い込んできました。

いつものように、どんな方が来られるのか、一体何人集まるのか、全く分からない怪しい謎の懇親会です(笑)。

場所は、昔、服部半蔵が守っていたとも、屋敷があったとも言われる都心の半蔵門。

銀座・高松    煮込みハンバーグ定食1080円

定刻に着いたら吃驚でした。あのベストセラー「永六輔 時代を旅した言葉の職人」(平凡社新書)を書いた畏友隈元信一さんがいるではありませんか。実に10年以上ぶりの再会です。とても忙しい方で、昨年は出版記念会でも催そうかと思っていたのに、返事もなく、尻切れ蜻蛉に終わってしまうかと思っていましたから、嬉しい再会です。

勿論、お互い老けましたが、中身は変わっていませんでした。旧交を温めることができました。彼のフェイスブックのお友達が「1000人」というのには驚きましたけどね。

10人ぐらいが参加しましたが、例によって、《渓流斎日乗》は莫大な人がお読みになっている関係上(笑)、どんな密談をしたのかあまり細かいことを書けないのが残念です。相川君が書くとうるさいのです。

しかし、昨晩の最大のエピソードは「とりかへばや物語」でしょう。帰りに、井上さんが間違えて、赤坂さんのダウンコートを着て帰宅してしまい、後から帰ろうとした赤坂さんが、気を遣って、その井上さんのコートは身に着けないで、極寒の雪道の中、セーター1枚だけで、凍えながら豪邸に帰宅したというのです。

井上さんは、途中で西大寺先生からの電話で気がつかされて、取りに戻ってきたようですが、駅まで迎えに行かなかった北の政所の話しでは、赤坂さんは帰宅後、終始、御機嫌ななめだったとか。

いやはや、本当に本当にご苦労さまでした。

長崎ちゃんぽんの話

先日、名古屋にお住まいの篠田先生と電話で話しをしていて、長崎ちゃんぽんの話が出てきました。「東京銀座の7丁目か8丁目かにある」店ということで、「そこが美味いから是非行ってみたらどうですか」という話だったのか、「その店は、チェーン店だから名古屋にもある」といったような話だったのか。どういう脈絡で、どういう筋道で長崎ちゃんぽんの話が出てきたのか、つい最近のことなのに、すっかり忘れしまいました(笑)。

いわゆるひとつの認知何とかかもしれません。

最近、どうも思考回路に脈絡がないのです。

ということで、今日のランチは、潜在意識に訴えるサブリミナル効果が現れて、足がいつの間にか銀座7丁目のリンガーハットの店の方角に向き、長崎ちゃんぽんを食べてきました。普通盛りで626円。まあ、安いこと。

「長崎ちゃんぽんは、どういう文脈で話が出てきたのでしたか?」と篠田先生に伺うことができませんから、謎は謎のまんまです。

そしたら、今日、学生時代の友人から、急に「Hootersって知っている?どんなところか、探究心旺盛な人はきっと行って見たくなるよ。結果を『個人的な日々の逍遥録』に書きたくなることでしょう」とメールが来るではありませんか。

「個人的な日々の逍遥録」と言えば、《渓流斎日乗》の歌い文句ですよ!?(笑)。

検索したら、Hootersとは「アメリカンダイニング&スポーツバー」らしく、都内のほか、名古屋、大阪、福岡にもあるようです。都内にある一つ、銀座は、8丁目の銀座ナインにあるようです。

だからといって今日の話は、やはり脈絡ないですね(笑)。

「脈絡なし」の話ついでに、先日ラヂオを聴いていたら、確かプロ武闘家という方が、「不安というのは、まだ起きていない未来のこと。しかし、未来は今の自分の力では何ともできない。不安になりたくなければ、未来を手放しなさい」といったような趣旨の話をしておりました。

確かに、「将来の不安」と言いますが、「過去の不安」とは言いませんからね。昔なら「言い得て妙」で、ひどく感心したものですが、何となく、「だからと言って…」という猜疑心ばかり募り、どういうわけか、あまりズシンと腑に落ちなかったですね。

「言葉は無力だなあ」と最近ヒシヒシと感じています。

えっ?脈絡がない?

失礼しました!