生まれて初めて胡蝶蘭買いました

ゴールデンウィーク真っ盛りの中、生まれて初めて胡蝶蘭を買いました。

胡蝶蘭といえば、銀座のバーやサパークラブの開店祝いに必ず飾られる必須アイテムです。

派手好きな出版社が、大作家さまの出版記念パーティーを一流ホテルで開催する際にも、いの一番で登場するあの可憐で質実な華です。

銀座の花卉店での相場は安くても2〜3万円。恥ずかしくない地位の方々でしたら、5万、10万円は、ポンと叩いて買い求める代物では御座いませんか。

まさに高嶺の花。庶民には所詮縁のないものと諦めておりましたが、自宅近くの農協ストアで、半額サービスで売っていたのです。ただし、切花ですけど。

これなら、ワイのポケットマネーでも買えるわいなあ、と上の写真の猫ちゃんの顔をして、思い切って買ったわけです。

生まれて初めて買った胡蝶蘭。あまり匂いがしないんですね。まあ、一週間ぐらいもって楽しまさせてくれればそれでいいと思ってます。

気になるお値段ですか?  それは内緒です。「秘密」の花園と言うくらいですからね(笑)。

でも、金額を聞いたら、絶対に腰を抜かすと思います(爆笑)。