クヌギは、コナラとともに雑木林を代表する木です。ドングリの実を付け、ヤジロベエやコマを作って遊びました。
カブトムシや蝶が集まる木としても知られます。
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クヌギは、コナラとともに雑木林を代表する木です。ドングリの実を付け、ヤジロベエやコマを作って遊びました。
カブトムシや蝶が集まる木としても知られます。
ユズリハは、若葉が開いてから、古い葉が落ちるのが特徴で、「譲る葉」が名前の由来になりました。
スタジイは、ドングリの実を付け、渋味が少なく、火を通すと甘味が出てきて、食用になります。
クヌギとともに、雑木林を代表する木で、炭の材やシイタケの原木になります。
秋にはドングリが実ります。
ヤブツバキは、種から椿油を取ります。昔は実の中をくり貫いて笛を作って遊びました。生垣にもよく使われました。
そういえば、私も、椿の実で笛を作って遊びました。でも昔の人と言われたくないですね…。
クスノキは、虫除けの樟脳を取る木としても有名です。葉をもむとよい香りがします。
ナナカマドは、7度釜戸に入れても燃えにくい、というところから名前が付きました。赤い実を付けます。
ネズミモチは、ネズミの糞に似た黒い実を枝の先にいっぱい付け、野鳥たちの餌になります。
「クロマツは海辺に多く、アカマツとは対照的に荒々しい」と解説されていました。
羽衣伝説の松もクロマツなのでしょうか?
松の木ばかりが松じゃない…
知らなかったのですが、アカマツになるのが松茸らしいですね。
赤塚不二夫の「おそ松くん」にはなかったと思いますが…