愛読者の皆様のご質問に答ふ

 Hyakkodouate

私は生来、気が小さいことを売りにしているので、コメントは毎日のようにチェックしております(笑)。

例えば、1月24日に投稿した「【番外編】『渓流斎日乗』とは」に関するコメント。

何と言っても、「電脳空間倫理管理委員会」なる組織が存在するとは知りませんでしたね。その主幹様からのご指摘で、「新しいブログに写真が少なくなった」とありましたので、お応えしましょう。

まず、小生、アナログ人間なので、IT技術に精通していないという理由が挙げられます。以前は、「gooブログライター」というアプリケーションがあり、とても使いやすく、写真は何枚でも何十枚でもコピペで素早く添付しやすく、しかも、大きさを換えたり、順番を換えたりするのはお手の物。ですから、まず、写真をベタベタ貼り付けて、それに合った文章を写真を見ながら楽々と書けたのです。それが、どういうわけか、この「gooブログライター」は廃止されてしまったのです。

今は、「新規投稿」をクリックして、一々写真を選び出して、添付する手作業で、あまり、写真を重視していないので(笑)、飾りとして付けているだけなのです。しかも、大きさを調整しにくいので、何枚も添付するのが面倒になってしまったのです。もう一つ、今、パソコンは、OCNのモバイルWiFiを利用しておりますが、既に、契約の「10GB」を超えてしまったのです。最初は「3GB」で足りないので「5GB」にしたのですが、「10GB」でも足りないことが分かりました!

(ですから、ソフトバンクの新料金の格安プランの「1GB」は、確かに格安にはなりますが、1GBでは、すぐなくなってしまうことでしょうね。)

電脳空間倫理管理委員会主幹さんから「237万余のブログのうち堂々の9千位」とのお褒めのお言葉に与りましたが、実は「第二版」では、700何位か、800何位になったことがあるんですよ。証拠がないので、証明できませんが、3桁位になったことは間違いありません。ただ、当時は全体のブログは150万余でしたから、比べようもありませんが…。それにしても、最近、また、ブログのような過酷な無償労働をする奇特な方が増えたもんですねえ(笑)。

もう一つ、1月26日(昨日ですか…)に投稿した「SMAP解散騒動余波」についての、「一番の星」さんからの「キムタクはしたたか この言葉絶対許せない 本人の何を知っているのでしょうか?」との「不信感」。…しかと受け止めました。

恐らく、「一番の星」さんは、検索をかけてチェックして、たまたま通りすがりでこのブログに行き着き、不愉快な内容に衝動的にコメントされたことでしょう。ですから、恐らく、もう二度とこのブログをお読みになることはないでしょうから、弁明してもしょうがないのですが、恐らく熱烈なファンか、身内の方のどちらかと思われますので、敢えてお応えします。

木村さんとは、私は10年以上昔に一度お会いしただけなので、「素」の本人のことは何も知りません。「一番の星」さんの仰る通りです。ただ、今でも、今回の件で週刊誌に載っていた事務所のある方とは毎年、年賀状を交換して近況を聴いたりしております。生意気ですが、芸能界の内幕については、ある程度、普通の人以上に知っているつもりだったので、「高飛車だ」と取られたように思われまする。

しかしながら、「この言葉絶対許せない」は、ちょっと脅迫じみておりますねぇ。最初に書いた通り、私は「気が小さい」ですから、ビクビクしながら、今後の成り行きを見守っていきます。このコメントも本文も削除しませんし、また、異議異論があれば、「一番の星」さん、懲りずにコメントしてください。

嗚呼、電脳空間倫理管理委員会主幹さんがご指摘された通り、新しくブログを再開して、随分「理屈っぽく」なってしまいましたね(苦笑)。

“愛読者の皆様のご質問に答ふ” への1件の返信

  1. Unknown
    ご丁寧なお答え有難うございます。こういう、丁寧な受け答えをされるのが、このブログの主宰者の良さでしょう。昨日も、ある新聞に携帯電話会社の契約が分かりにくく、契約者を馬鹿にしている、と言う記事が出ていました。例えば、二年間の契約を過ぎても、契約者に連絡もなく、黙っていると「契約更新」になり、さらに、その後に他社に乗り換えると「違約金」を払わせる仕掛けだ、というのです。馬鹿にした話しです。よく、こういう仕掛け、詐欺商法を加入者は黙ってきたと思います。 携帯電話とかスマフォとかの契約、加入する人は、人が良い、というか、頭が悪い人が多いのと違いますかね。渓流斎さんも、「情報量が多い」とか、表面的な「価格に振り回されて」、後で気づいて、頭にくることが多いように思いますが、上っ面の値段よりも、自分が何を目的にして、スマフォを使うのか、その一番、肝心なことを見極めて契約されないとまた騙されますよ。呆け老人が「オレオレ詐欺」に引っ掛けられているより始末が悪いです。近所の警察署に相談に行って、騙した電話会社の担当者を呼び出して貰うのも一つの方法です。「ソフト」か「ハード」かよく分からない会社も、「ドコモ」か「アソコ」か意味不明の社名の電話会社も、「KDDI」か「KCIA」か横文字好きな会社も、警察沙汰になるのが一番嫌なことなのです。やはり、揉め事は警察署に相談することですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

旧《溪流斎日乗》 depuis 2005 をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む