国際平和=国内戦争

女優入江たか子(昭和10年頃?)

今年は酉年。

申酉相場は荒れるらしく、昨日の東京株式市場の大発会では、日経平均が昨年末比479円(3%)高の1万9594円16銭と大幅に上昇し、大発会の上げ幅としては1996年に付けた749円高以来、実に21年ぶりの大きさだと、胴元の(笑)日経新聞は、大々的に報じてます。

まあ、景気が良くなって、株が上がることは悪いことではないので、流行り言葉で言えば、ウィン・ウィンということになるでしょうか。

しかし、今の相場は、実態経済に沿った数字が反映されているわけではないでしょう?

単なる「トランプ効果」による期待感のみで、今後の出方次第では大暴落もあり得ないことはないでしょう。

兎に角、1月20日のトランプ氏の米大統領就任式があり、その後、100日間程度の「ハネムーン期間」と呼ばれる様子見時期を経て、それからが正念場になることでしょうね。

今年、国際的に注目されることは、5月のフランス大統領選挙で、移民排斥を公約する極右のマリーヌ・ル=ペン女史が当選するかどうかでしょう。

後は、秋に予定されている中国の5年に1度の共産党大会でしょう。そうでなくとも甚大な内憂を抱えている中国が、トランプ政権になって、大幅に外患まで抱えて、今秋の国際情勢がどうなっているのか、私には、サッパリ分かりません。

都心から見られたお正月の富士山 par Duc Matsuoka

シリア内戦、ウクライナ問題は依然膠着状態で、難民、移民問題、そして、宗教対立、テロが、今年もどうなるか?

我が日本では、進歩的知識人階級と呼ばれる人たちが、日本も国際水準並みに、移民を受け入れて、少子高齢化による労働不足の解消を目指すべきだと、耳触りの良いことばかり言ってますが、果たしてどうなんでしょうかね?

移民受け入れ反対を公言する札幌の雪祭り先生は「自分たちが楽するために、単純労働者を受け入れ、その二世、三世がテロを起こしているのが、移民受け入れ先進国のヨーロッパの現状なんですよ。日本は、他山の石としなきゃなりません。自衛隊を南スーダンに派遣した安倍首相をはじめ、テレビに出て来るコメンテーターと称する無責任な連中は、口を開けば『国際貢献』『国際貢献』と連呼しますが、国際平和=国内戦争になるということが全く分かっていない。怖しい想像力の欠如、反知性主義の最たるものですよ」と、不満をぶちまけておりました。

国際平和、イコール国内戦争とは! ー 暫くこの言葉は、私の脳裏を駆け巡るましたよ。

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