某所で落書きを見つけました。示唆に富んでいたのでしたが、ちらっと横目で眺めただけなので、大半は忘れました。そこで、私の創作を交えて茲にご披露致します。
高いようで低いのは、あなたの教養
低いようで高いのは、あなたの気位
広いようで狭いのは、あなたの度量
狭いようで広いのは、あなたの誤信
大きいようで小さいのは、あなたの度胸
小さいようで大きいのは、あなたの羞恥心
深いようで浅いのは、あなたの思慮
浅いようで深いのは、あなたの後悔
もう1つ
強いようで弱いのは、男心
弱いようで強いのは、女心
反論お待ちしてます。
「手紙」
最近、めっきり元気のない元カノは、この言葉がいまだに、なじめません。。
時々、弱気になる文人に「帯広の地をエンジョイしてね」と言って、送り出しましたが、最近、貴方は、すっかり・・なじんでおられるご様子・・・。
物書きは、孤独でないといけませんわ。満ち足りてしまったら、怠惰に過ごしてしまうだけだもの・・・。
あの頃に戻りたい・・なーんて、刹那にもなる今日この頃ですが・・先日、スクープ編集長と当時の名デスクが九州から東京に戻ったということで、私の同席をサプライズにしようと・・と先日、高田馬場で3人で会食しました。
彼らも十代には戻りたかないが、1980年頃の雑誌が飛ぶように売れたあの時期に戻りたいものだと話していました。
T元編集長72歳、名デスクY氏67歳・・・彼らに「君はまだまだ、これから”女盛り”じゃない」と言われ、ヘタレていた私は、気を良くして帰路についていたら、同じ年齢の女友達からメール・・。
結婚もあきらめかけている彼女から、「その年齢の方々に言われて喜んでる場合じゃないわよ」と冷や水かけられました。アハハ・・・
女友達よ、貴女はわかっちゃいない・・。
あの頃、私達も苦しみながら、切磋していましたが、確かにあの頃は心が元気になる材料がそこらじゅうに満ち溢れていましたね・・・。
辛いことが多いのは、
感謝を知らないから
苦しいことが多いのは
自分に甘えがあるから
悲しいことがあるのは
自分のことがわからないから
心配ごとが多いのは
今を懸命に生きていないから
行きづまりが多いのは
自分が裸になれないから
(神の国 出雲のお土産より引用)
・・・・・・・・・・だそうよ。
元気がなくなったら、いつでも20代のハートで癒してあげましょう。。。
あなたへ
狭いようで広いのが、あなたの心
叶わないようで叶うのが、あなたの夢
当たり前のようで奇跡なのが、あなたの存在
ピンチなようでチャンスなのが、あなたの人生
有限なようで無限なのが、あなたの才能
浅いようで深~~~いのが、あなたの愛
戒めよりもたたえるのが、あなたのいのち!!!スプレマシイ~~