L’automne deja!- Mais pourquoi regretter un eternel soleil, si nous sommes engages a la decouverte de la clarte divine,- loin des gens qui meurent sur les saison. – Arthur Rimbaud
素朴な疑問です。
ルネッサンスの三大巨匠といえば、ダ・ヴィンチとミケランジェロとラファエロです。そう、世界史に名前を残しています。でも、ミケランジェロとラファエロは苗字でなくて名前なんですよね。正確には、
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)
ミケランジェロ・ブオナローテ(1475-1564)
ラファエロ・サンツィオ(1483-1520)
です。ブオナローテやサンツィオでは誰のことか分かりませんよね。ボッティチェリでさえ苗字で、名前はサンドロ・ボッティチェリ(1444-1510)です。
(パブロ)ピカソでも、(クロード)モネでも、(ポール)セザンヌでも、(オーギュスト)ルノワールでも、苗字ですよね。
そういえば、「夜警」で知られるレンブラントがいました。確か名前だったはずです。
レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン(1606-1669)がその正確な名前です。ファン・レインでは誰のことか分かりません。
本人がそういい残したのでしょうか?よく分かりません。
splendide!格好いい!
「退職挨拶状」にランボーを引用されたのですか?
魂消ました。
日本は、まだまだ捨てたものじゃない。有望な若者か young at heartがいるものだと納得しました。
春樹も読まないのに
拝復
さすがに今はランボーも読まない(どころか、村上春樹も読んでいない)のに、原文のテキストを見直すこともせず、うろ覚えのままブログの冒頭に引いていたところ、貴ブログに遭遇したお陰で綴りの誤りに気付き(小林秀雄訳も一字一句になるとかなり記憶が怪しいでしょう)、早速訂正できたので、ご挨拶したわけです。
実は、このブログ以前、「退職挨拶状」にも、年齢不相応な『地獄の季節』(いや『イリュミナシオン』だったかな?)の有名なさわりの一節(Adieu! Cependant c’est la veille. Le temps nouvelles est tres severes. Mais recevons tous les influs vigueurs et tendres? reels. Et a l’aurore, armes d’une ardentes patiences, nous entrerons au splendide ville!)を引用しております。
早々 章山人再拝
渓流斎
コメントありがとうございます。
L’automne deja を検索されて、小生のブログが見つかったのですか?ここに、ランボーのことは何も書いていないので、失礼致しました。未だにランボーは読まれているのですか?せめて、1980年代ぐらいまでのことかと思っていたのですが…。
いつか、ランボーのことについて書きませう。一時期、かなり熱中し、プレイヤード版も持っています。
正直、20歳やそこらで筆を折った子供に人生の何が分かるかという嫉妬に近い感情がありましたが、世の中に天才というものが存在するという典型なのでしょうね。
Bonjour!(はじめまして)
Bonjour!(はじめまして!)
お初にお目にかかります。
ブログ全くの初心者ですが、“L’automne deja!”でGoogle検索をかけたところ、貴ブログはじめ5件(小生ブログ『人生ルネサンス通信』http://ryshnmr.blog.shinobi.jp/含む)が見つかりましたので、同じランボー愛好者(?)としての勝手な親近感から、投稿しました。
御笑覧下されば幸いです。隆章山人九拝