病院通いの毎日

 函館

 

いやあ、ここ数ヶ月は、眼科医に行ったり、歯科医に行ったり、内科医に行ったり、病院通いばかり。体にガタが来ているのか、本当に情けないやら、辛いやら。

 

健康になれれば、死んでも構わないという格言は、名言だと思います。

 

生きているうちに、遊んだり、喚いたり、泣いたり、怒ったり、笑ったりしているうちに、そして、いつか日が暮れることでしょう。

 

昨晩は作家のYさんと、新宿・中村屋の三階「レガル」で会食。Yさんの著作がこのほど、中国語に翻訳されたことや、Yさんの作品を映画化した熊井啓監督が急逝されたことなどの話を伺う。中村屋については、ボースやエロシェンコ、中村ツネのことなど、Yさんはかなり詳しいので、驚いてしまいました。「『中村屋のボース』が出る前に、私は中村屋のことを書いていますから」ということでした。

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