ホテル経営の話 

 

 

 

昨日は、王子に住む友人の神林君の家に遊びに行きました。昼間からビールやワインを飲んだり、テレビで大リーグのレッドソックスーインディアンズ戦を見たり、ギターを弾いたりして遊んでいました。

松坂大輔という投手はすごい強運の持ち主ですね。レッドソックスが1勝3敗から奇跡の大逆転。その最後の第7戦に先発が回ってくるなんて、どんな敏腕の監督やプロデューサーがいても簡単に演出できるものではありません。私は、つい、運命なるものを考えてしまいます。

世の中には二種類の人間しかいない。-それは、運がある奴とない奴だ。

てな具合です。

 

長居していたら、神林君の親御さんが帰ってきました。幅広くビジネスをバリバリにやっている方です。

「朋之介さん、どうですが、下町に6億円でホテルが売り出されているのですが、買いませんか」といきなりおっしゃるのです。

調布先生言うところの、いわゆる博労の気質のある人です。

私は思わず「えっ?」と度肝を抜かれました。

「年収1400万円くらいになりますよ。フロントのところは今は何もないので、コンビニでも作れば、もっと収益が上がると思います。そのホテルは、安いので、外人観光客が口コミでやってくるので、客足は減らないと思います」

「でも、6億円ともなると…」

「大丈夫。もう少し安く叩いてあげるから…」

というところで話が終わっています。実に雄大な話でした。

別に今の仕事にしがみつくつもりがないもので、しばし、自分の運命について考えてしまいました。

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