年末ジャンボ宝くじを買うなら京都御所ですか?

 ご覧の写真は、年末の風物詩です。早朝から、「東京で一番当たる」と濃厚な噂と評判がある西銀座チャンスセンターの「億の細道」を並ぶ皆々様方で御座います。

 ご苦労さまです。今年も、1等は前後賞合わせて10億円ですか。。。そりゃ、風雨、嵐、豪雪、極寒はものかは。万難を排してでも、並びますよね。

 でもですね。1等の当選確率は、2000万本に1本と公式発表されています。まさに奇跡が起こらない限り、当選は難しいでしょう。それでも夢を懸ける人が大勢いらはります。くじの収益金の一部は、公園遊具を整備したり、消防車を購入したり、福祉活動にも使われるといいますから、彼らがいなくては困ります。私は密かに、彼らのことを「納税者」と呼んでいますけど。。。

 ところで、そんな宝くじに「大河の法則」があることを御存知でしょうか?

 年末ジャンボ宝くじで、翌年のNHK大河ドラマの舞台になる「県」の宝くじ売り場で購入すると高額当選金が、ウッハ、ウッハ当たるというのです。

 昨年の年末ジャンボでは、今年の大河ドラマ「どうする家康」の徳川家康の出身地三河=愛知県の宝くじ売り場で、1等7億円当選が4本も出たといいます。

 来年2024年の大河ドラマ「光る君へ」は、紫式部が主人公ということで、京都府になります。ということで、京都の御所に近い最も有名で売れている宝くじ売り場で、購入すれば、当たる確率が高いというのです。

 これは、全世界の《渓流斎日乗》のご愛読者の皆様だけにお送りする極秘情報です(笑)。もし、その気のある方がいらっしゃいましたら、今からでも遅くはない。京都御所近くの有名宝くじ売り場に飛んでいかれたら如何でしょうか?

 ※この記事は、出典が銘記されていないので、信頼性に欠けます。

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