ラグビーW杯観戦で80万円?=《渓流斎日乗》もうすぐ20万アクセスに深謝

WST National Gallery Copyright par Duc de Matsuoqua

 送別会、懇親会と続き、二日酔い気味です。

 昨晩は、このブログのサイトのサーバーとドメインを管理運営してもらっているM氏と江戸は湯島の高級料亭「吟」で歓談致しました。彼は小生より一回り若いのですが、大酒呑みなので困ったものです。彼には長生きしてもらわなければ、このサイトも消滅してしまいますので、少し控えてもらいたいと切に願っております(苦笑)。

 日本人は大変熱しやすく醒めやすい民族なので、もう忘れてしまっているでしょうが、今年9月から11月にかけて、国内で初のラグビーのワールドカップ(W杯)が開催され、日本代表の大活躍(ベスト8)で、「にわかファン」も増えました。

 M氏は、40年来の筋金入りのラグビー愛好家で、肥前藩出身の退役軍人が創立した海軍予備門時代にはラグビー選手として活躍し(ポジションはセンター)、あと一歩で全国大会出場を決めていたという噂があります。まあ、噂ですから、実はあと百歩ぐらいあったというのが真相らしいですが(笑)。

 とにかく彼はラグビー狂なので、W杯があるというので、当初彼とは9月頃に会う予定でしたが、昨日にまで延びていたのでした。そのW杯ですが、彼は10月5日の大分競技場で行われた豪州ーウルグアイ戦と11月2日の横浜競技場でのイングランドと南アフリカとの決勝戦を観戦したそうですが、合わせて80万円近くも出費したというから驚きでした。

 横浜の決勝戦は、ホスピタリティーチケットといって、彼の奥方様とのペア券が何と45万円だったそうです。えっ?何、それ?てな感じです。そんなお金があったら、私だったら、名古屋から人気キャバクラ嬢を呼んで、新宿御苑で花見をしますよ(笑)。そのホスピタリティー何とかというのは、VIP待遇のようにみえますが、それほどでもなく、ビールは飲み放題ですが、料理は1000円か2000円相当の軽食ビッフェ程度だったそうです。何で、そんなチケットを買ったのかというと、特に決勝戦の7万席はすぐ完売で全く手に入らなかったからだそうです。(JTBが海外に独占販売したらしい)

 ホスピタリティーか何か知りませんが、どうせ、国際ラグビー連盟幹部らの不労所得となり、五つ星ホテルや遊興費に当てがわれるだけでしょ?45万円も払って観戦しますかねえ?あたしゃ、桜を見る会を選びますね(笑)。大分競技場のチケットは、7万円だったそうですが(それにしても高い)、飛行機代、ホテル代も嵩み、二人で30万円ぐらいの出費だったとか。

 まあ、人それぞれの価値観がありますから、尊重しましょう。

WST National Gallery Copyright par Duc de Matsuoqua

さて、この《渓流斎日乗》もアクセス数を公表しておりますが、総ページビューが20万アクセスまであと少しです。これも皆様のお蔭です。ブログは2005年から開始しましたが、当初はNTTコミュニケーションズのGooブログのサイトを無料で使わさせてもらっていました。それが、M氏の助力で2017年9月15日から独立して、(有料で)この新しいサイトに引っ越したわけです。無名の人間の書く拙文にも関わらず、引っ越して、2年ほどで、20万アクセスも獲得するとは、我ながら本当に驚きです。霞が関の官庁のホームページでさえ、アクセス獲得のため、他メディアとタイアップするなど悪戦苦闘しているというのですから、無名のサイトに、皆様にこうしてアクセスして頂き、本当に感謝しております。

 新サイトに引っ越して急に「広告サイト」が挿入され、赤坂先生はじめ、諸方面から苦情が寄せられていますが、「それは、サーバーとドメインの維持費のため」という理由で皆様の御理解を賜っております。執筆に3時間半かかったりしていて、人生の大半(?)の時間をこのブログに取られていますから、御容赦お願い申し上げます。

 W杯を開催した国際ラグビー連盟が収支報告書を発表するのかどうか分かりませんが、私は、このブログの広告サイトの収支をざっと発表しましょう。昨晩、サーバー、ドメインを管理するM氏から御教授頂きました。

2018年9月21日から2019年9月20日までの1年間の総計ページビューは4万1817アクセスで、広告へのクリック数は365。収益額が7159円でした!

 お、お、驚きの金額です。初年度の昨年は、、、覚えていないのですが(笑)、1000円ちょっとだったと思います。かなりの飛躍です。これも皆様のお蔭です。

ただ、あまりにも喜んだお蔭で、この収益金も、皆様に還元できず、懇親会費として一晩でなくなってしまいました(笑)。悪しからず。

WST National Gallery Copyright par Duc de Matsuoqua

M氏は、首都圏を中心に寺社仏閣案内の「猫の足あと」というサイトを運営していますが、自分の足で歩いて沿革を調べたり、写真撮影したりしているので、やたらと神社や寺院について詳しいのです。私もその方面には大変興味があるので、彼の話を聞くのが楽しみです。その中で「へー」と思ったのはー。

・荒川や江戸川、利根川に近い東京・江戸川区、葛飾区、埼玉県三郷市、越谷市辺りは、意外にも真言宗の寺が多い。理由は分からない。

・日蓮が誕生した千葉県は、地元だけに、特に南部には日蓮宗の寺院が多い。日蓮宗の中で、特に日蓮思想を純化した「不受不施派」は一切世襲を認めず、住職が亡くなると、妻子は追い出されてしまうとか。

・東京・多摩や八王子辺りには曹洞宗の寺院が多い。その理由は、大名クラスは臨済宗が多く、家臣は恐れ多いということで、臨済宗ではなく、曹洞宗に帰依した。明治維新で大名は没落してしまったが、家臣は地元の豪族、名士なので、そのまま土着して残り、従って曹洞宗の寺院も残ったからだという説が有力。

・確かに大名が臨済宗だった事例が多く、鎌倉時代の「鎌倉五山」も室町時代の「京都五山」も寺院はいずれも臨済宗だった。南部藩主も臨済宗だったが、今や、無住寺になってしまった寺も多い。

・それに比べ、浄土真宗は一般大衆に広がったため、明治以降もかなりの寺院は生き残った。意外にも広島県は真宗の寺院が多い。

・「八十八カ所霊場」は真言宗のみだが、「三十三カ所霊場」は観音様があれば、宗派は問われない。日本では仏教は衰退したと言われるが、あまり宗派にとらわれない方が、広がっていくのではないか。最近は、宗教が禁止されている中国からの寺院参拝が増えているとか。

 以上、他にも色々聞きましたが、この辺で。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

旧《溪流斎日乗》 depuis 2005 をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む