パリ燃ゆ


 パリは今、非常事態宣言が引かれています。

本当に時代が変わったと認識します。人間の行動を認識と結びつけて分析する心理学の中に、行動認知学があります。

皆が皆、「世界が変わった」「報復と憎しみの連鎖で永久に戦争はなくならない」と認識すれば、世界はそういう世の中になるでしょう。

そんなとき、今朝の新聞に13日(金)のあのパリでの同時多発テロで、妻を亡くした仏人ジャーナリスト、アントワーヌ・レリスさん(34)が、テロリストに向かって、自分のサイトに「君たちに憎しみという贈り物はない」という文章を綴っています。

御興味のある方は、読んでみて下さい。検索すれば、出てくるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

旧《溪流斎日乗》 depuis 2005 をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む