souciance
「おっかしいですね。まるで借りてきた猫ですね」
このブログで何回か書かさせて頂きましたが、小生が使っているパソコンの調子が悪く、作業中でも、急に「ツー」と変な音を出して電源が切れてしまいます。以前は、2時間に1回ぐらいあるかないかでしたが、最近は、10分ぐらい、昨日なんかは3分ぐらいですぐ切れてしまうのです。
そこで、仕方なく電気チェーン店に修理に持ち込んでみました。そしたら、その店の人はとても親切で、色々と調べて下さり、電源やバッテリーに異常なし、変なソフトが入っていない、ウイルス対策もしっかりしていて大丈夫だと、言ってくれたのです。
そして、何よりもおかしいのは、持ち込んで、店員さんに検査してもらっている間、30分以上熱心に診てくれたのですが、一度も電源が落ちないのです。
そこで、最初の「おっかしいですね。まるで借りてきた猫ですね」という発言が、私の口から自然に出てきたのです。
お店の人によると、考えられるのは、基盤の劣化で、修理に出すと、8万円ぐらいかかるというのです。しかも、基盤を換えても直る可能性が100%というわけでもなく、今度はハードディスクの調子が悪くなる可能性があるというのです。
「それなら、新しく買い直したらいいかもしれませんね。最新の『ウインドウズ10』なら17万円台、半年前の『ウインドウズ8.1』なら14万円台で買えます」と、親切に教えてくれました。
「大体、パソコンには寿命がありまして、5年から10年ぐらいですかね」と店員さんは仰りましたが、私のパソコンは、「ウインドウズ7」なんですが、ちょうど5年でした。ウイルスバスターも途中で更新して2017年まで有効期限がありますから、それぐらいは持つかなあと思っていたのですが…。
それでも、もしかして、今でも、20年近く「XP」を使っている人が世の中にいるのかもしれません。
はっと気が付きました。マイクロソフトもメーカーも、10年未満で壊れるような製品をつくっているのではないか。MSも半年ごとに新しいソフトを発表し、半永久的に、「世界支配」しているのではないかー。そんな気がしてきました。
今もこれからも、パソコンなしでは仕事ができない時代になりました。何も我々は、ビル・ゲイツ組一家のために生きているわけではないのに、何か、騙されているか、搾取されているような気がしてなりません。
パソコンもスマホもない時代が懐かしくなりました。
寿命かも知れないが
寿命が来たと思う前に、PCの冷却がうまく機能していない可能性をチェックした方がいいかも知れない。
過熱保護でPC電源が切れているのかも。
冷却ファンの吸気、排気のスリットに詰まった埃を掃除機で吸って見たら?
その後、PCのコントロールパネルから冷却機能をPC処理優先から冷却優先モードに切り替えてみることを試してみるたら。
その後メーカーの宅配引き取りサービス付きの点検サービスに出してみる手もある。
これら試してみて、やはり寿命だった、と言う可能性はありますが。
Unknown
パソコンのトラブルは困りますね。最新のウインドウズ10搭載の安いパソコンは10万円前後で売っていますよ。それから、「消息通」と言うか、噂話にしておきますが、「ウインドウズ10」の無料ソフト提供で、パソコンのトラブルが続出していますね。原因は「マイクロソフト社」が無料ソフトを提供するのを機会に、マイクロソフト社側が、正規のソフトを利用しているかどうかもきびしくチェックしているのだそうです。偽造ソフトを使っているなら、「ご利用、ご遠慮願う仕掛け」をするという話です。確かに、誰が、無料で、貴重なソフトを提供するものですか。タダほど怖いものはありませんね。これはあくまで噂話にしておいて下さい(笑)。