銀座「和らん」懐石ランチ1000円(7カ月ぶりに行ったら、女将さんから「久しぶりですね」と言われてしまいました)
最近、すっかり、「ポイント病」になってしまいました。
ポイント病とは聞き慣れない言葉だとは思いますが、私の造語です(笑)。とにかく、この世知辛い世の中で、小賢しく生きるために、ポイントカードを集めて、ポイントを増やして、そのポイントを使いたい症候群に襲われてしまったわけです。
私の持っているクレジットカードは、JR東日本鉄道のSUICAと一緒になった「ビューカード」(年会費あり)です。ポイントが貯まると、400ポイント=1000円で、チャージができます。このカードがあれば、コンビニや本屋さんや自動販売機などでチャージ分がEdyカードとして使えるので大変便利です。
ハバロフスク街並み par Duc Matsuocha
これに、ドラッグストアの「ウエルシア」やレンタルビデオの「蔦屋」などでよく使われるTポイントがあり、最近、「ヤフー・ジャパン」もその「Tカード」に提携参入して、一気にカード戦争が勃発しました。
私はほかに、「ビックカメラ」や「ヤマダ電機」や「三省堂書店」や「伊東屋」といった個別のカードや「ローソン」の「ポンタカード」などを持っていましたが、これに加えて、今年に入って、携帯をiPhoneに換えたおかげで、「auウオレットカード」が転がり込んできました。
前にもこのブログに書きましたが、古い携帯を下取りに出したら、このauカードに1万円ちょっとのポイントが振り込まれて、これを使って映画を「ただ」で観ることができました。これで、すっかりポイントに味をしめてしまいました。
しかし、これで留まることはありませんでした。
ハバロフスク街並み par Duc Matsuocha
ついに、宣伝に負けて「楽天カード」まで申し込んでしまったのです。何しろ、入会金も年会費もなしで、クレジット機能付きだったからです。しかも、宣伝では、今入会すると5000ポイント=5000円分の商品券が振り込まれるというのです。このポイントは、楽天市場などでしか使えないようですが、商品が5000円引きで買えることは魅力的です。
しかも、送られたカードには、入会したら「もれなく2000ポイント差し上げます」とあるではありませんか。その他、何かクリックすると20ポイントやら50ポイントやらが手に入るというので、早速応募してみました。
実際にポイントが付くのは、2~5営業日後というので、まだ、ポイントは付いていませんが、もしかしたら、7000ポイント以上付くことになるかもしれません。こんなことありえるのでしょうか?ーそれにしても、一体どんなカラクリになっているのでしょうか?
また、しかもですよ。この楽天カードは、Edyカードの機能も付いていて、最初から500円もチャージされているというのです。これは、ネットではなくて、地上の(笑)コンビニなどで使えます。
ハバロフスク街並み par Duc Matsuocha
本当に、全く、何もしていないのに、楽天の戦略とはいえ、こんなに「不労所得」をもらっていいのでしょうか。何か、カラクリや仕掛けがあるような気がしてしょうがないのです。
そこで、どなたか、このカラクリをご存知の方、どうか、ご教授願えないでしょうか?