胡散臭さについて 第7刷

これから観劇へ Copyright Par Duc Matsuocha gouverneur

「古事記」を読み終わって、今は「日本書紀」に取り掛かっています。

ここ10年間ほどは、現代史研究ばかり取り組んで参りましたが、やはり、古代を知らなければ、日本人の本当の心因性は分かりません。ということで、自らの学なきこと省みず無謀な取り組みを敢行しているわけです。

これと並行して、永栄潔著「ブンヤ暮らし36年」も読み始めています。扉書きに、あの勝海舟の「行蔵は我に存す」があり、びっつらこいてしまいました。この言葉を座右の銘にしてらっしゃる栗林提督の先見性に驚いたわけです。元朝日新聞経済部記者の回想録ですので、栗林提督は読むことはないと思いますが、私なんか、ジャーナリズムの内幕が手に取るように分かってワクワクしながら読んでます。

そして、「朝日」というだけで、その社会的影響力と看板の大きさと世間の破格な扱いには感服してしまいました。「俺が日本の社会を動かしているんだ」と勘違いしている記者さんたちの微笑ましい気概が感じられます。

まあ、そういう気概がなければ、「盗人と犬殺し」と同列扱いされたブンヤの仕事はやってられないのでしょうね、恐らく。
これが川劇の舞台 Copyright Par Duc Matsuocha gouverneur

ソフトバンクの外国人の副社長さんが、昨年度の最終収支決算報告書の中で、80億円という日本企業では過去最大の報酬を受け取っていたということが明るみに出ました。

他人様の懐勘定のことなど関知することはハシタないことは確かですが、見逃せないのは、ソフトバンクが其処まで儲かっていたのかという驚きです!

あれだけ、宣伝とテレビコマーシャルに莫大な資金を投資して、それでも有り余る純利益を恣にしていたとは、孫氏の「肉を切らせて骨を切る」マジック商法には感心してしまいます。

彼の手口(失礼!)は単純です。最初は、タダとか半額とか称して、モデムやルーターを買わせておいて、高価な利用料を搾取するやり方です。そして、ヤクザの世界と同じで一旦、足を踏み入れたらなかなか脱け出せないように、「解約金」だの「違約金」だのという名目で庶民の金を踏んだくるのです。私もこの手口にやられました。

有名タレントを使ったコマーシャル代は、見ようが見まいが、結局は庶民が払っているのに、そうではないと錯覚させるところがミソです。庶民は、「有名=安心安全」と確信しきっていますからね。そこにつけ込むのです。

何しろ、庶民の子供は、親の言う事は一切聞かなくても、タレントの言う事はよく聞いて、高価な公演チケット代も喜んで払いますからね。

孫商法は、庶民感覚を利用して暴利を貪っているのです。そうでなければ、次期社長とか目されている外国人に80億円も払えますか?

始まり始まり Copyright Par Duc Matsuocha gouverneur

この際、楽天も槍玉にあげますが、三木谷商法も孫商法と全く変わりません。莫大な広告費を掛けて、「肉を切らせて、骨を切る」商法です。まるで、「有名=安心安全」という神話を信じさせる催眠商法です(大変失礼ながら、これはあくまでも「個人の印象」です)。

そうやって、庶民からカスリを巻き上げていきます。そうでなかったら、暴利は得られず、プロ野球やプロサッカーのチームのオーナーなんかにはなれませんよ。

私は、以前、「週刊新潮」に載っていたペルー国製のアルパカのセーターがいたく気に入って、オンラインで買ったことがあります。値段にしては、今流行り言葉で言えば、コスパがいいのです(笑)。

一回利用したせいで、先日、また「新潮オンライン」のカタログが送られて来ました。その中で、米国製のフロントリバー社のデイパックがいたく気に入って買おうか、買うまいか迷ってしまいました。

そこで、念のため、2021年までポイント会員になっている楽天で、この同じデイパックを検索してみました。そしたら、驚き桃の木、山椒の木です!楽天市場の最安値でも、新潮オンラインの方が、な、な、何と1万円も安いのです!楽天は決して安くない!!

しかも、新潮オンラインは、送料が500円なのに、楽天は送料を取る場合、900円もするのです!何という…

当然、あたしゃ、新潮オンラインで購入しましたよ(笑)。

以上、私は、ソフトバンクと楽天の実名を挙げながらも、誹謗中傷する意図は全くありません。両社とも、グローバル企業と自称しても、殆どのカスリ、いや失礼、利益は、日本国民の消費者から得たものであり、その日本国民の一人であり、両社との商取引きにほんの少しだけ関わった個人の一人として、事実と印象的発言を開陳しても差し支えないのではないか、と判断したからです。

そう言えば、独裁者の鶴の一声で、社内での日本語を禁止した楽天は、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、ベトナムといった東南アジア諸国連合(ASEAN)で、ドイツのネット企業との熾烈な抗争に敗れ、ついに撤退しました。今期は大幅な減益が見込まれているのも事実です。

もし、ご存知ではなかった方がいらっしゃれば、阿漕な企業ほど、「不都合な真実」は隠したがることを肝に銘じて下さい。

楽天は、必ずしも安くはない、ということも不都合な真実です!せめて、道楽と見栄でオーナーになっているプロ球団を手放せば、収益悪化は防ぐことができるでしょう。が、独裁者という噂が本当なら、彼は、聞く耳を持たないことでしょう。

合掌

“胡散臭さについて 第7刷” への1件の返信

  1. Unknown
    「胡散臭さについて第3刷」なんて、上品なタイトルはだめですね、渓流齋さん!「楽天商法のインチキ、値段は安くない!」とタイトルをつけないと、誰も読みませんよ。注意喚起にもなりませんよ。もってまわった表現は、超大手マスコミ、新聞だけでもう沢山です。はっきり、諸悪の根源を実名で暴かないと、馬鹿な大衆は目を覚ませません。それでも、すぐ忘れるのですから。楽天から「名誉棄損だ!」と訴えられて上等じゃないでしょうか😊。「出るところに出てやろうじゃないか」と応じればよいのです😊。

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