超極秘機密グルメ情報 第7刷

 これはお墓です Copyright Par Duc Matsuocha gouverneur

昨晩は、約1年ぶりに、東下りされた京洛先生を囲む「おつなサロン」に顔を出してきました。まだ、立ち上がりなので、「お酒は2杯まで」という厳しい自己管理規制の中で参加しました(笑)。

場所は、都心の半蔵門にある旧半蔵門会館の地下「門」。昔からよく行っていた所です。

約1年ぶりの「夜遊び」でしたので、少し疲れました。サロンに参加したのは、京洛先生と私渓流斎以外では、ウマズイめんくい村の赤羽彦作村長、麹町館の羽賀館長、今度王室秘書となったラファイエット夫人、分福茶釜包装の今岡嬢という京洛先生お気に入りの仲間たちでした。

ラファイエット夫人が過日、王室秘書という対外交渉の責任者となり、何が大切なのか、というと拍子抜けするほどの話でしたが、やはり、日本らしい「おもてなし」が最も大切で、わざわざ来訪してくださったお客様に対しての「手土産」に何をしたらいいのか、ということが一番頭を悩ませているというのです。

そうしましたら、この自由闊達なサロンで、何処の雑誌にも、何処のネットのブログにも書かれていない超機密事項とも言えるグルメ情報が出るわ、出るわ…。

何しろ、今や「グルメの巨匠」と呼ばれる赤羽村長、「蛇の道は蛇」情報を内に秘めてあまり口外しない羽賀館長、そして、何と言っても古今東西のうまいもん情報に関してはこの人の右に出る者はいない、いるなら左から出てこい!と言われ続けて半世紀の京洛先生、食に関しては一家言の持ち主の今岡嬢が揃っておりましたからねえ。

超極秘機密情報を得ることができました。

いわゆる一つのスイーツ情報ですが、皆さんもお知りになりたいですか?

これさえ知っていれば、恥をかかない。逆に、こんなご贈答品をもらえば、「ヌヌヌ、お主(ぬし)もなかなかやのを~」と唸らされるという意味で、あなただけに特別にお教えしませう。…まるで、詐欺師の手口みたいですね。プレゼント待ってますよ~(笑)。
城壁を歩く Copyright Par Duc Matsuocha gouverneur

まずは復習です。

かつての渓流斎ブログは、「グルメ」欄にも力を入れており、さまざまなお気に入りのお店を紹介してきました。しかし、事情があって、そのブログは消滅してしまいました。ですから、以前のブログに何回か書いたことがあり、重なってしまうということで、「復習」という表現を使ったわけです。

最初に取り上げるのが、「東京の三大大福」です。
(1)隠田(原宿)の「瑞穂」
(1)護国寺の「群林堂」
(1)泉岳寺の「松嶋屋」

このブログは、宣伝広告ではないので、店情報の詳細は省きます。何しろ、渓流斎は宣伝費を頂いておりません(笑)ので、もっと知りたい方はご自分でお調べください。ちなみに、私めは、この中で、まだ、「松嶋屋」の大福しか食したことがありません。残り二つは、愉しみに取っておきます。今岡嬢情報では、隠田の「瑞穂」は、まず店頭では手に入らないので、事前に予約しておいた方がいいそうですよ(これも凄い情報です)。

最新のウマズイめんくい村通信には、「東京三大どら焼き」が紹介されておりますね。
(1)上野(日本橋)の「うさぎや」
(1)浅草の「亀十」
(1)東十条の「草月」の「黒松」http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13003793/

赤羽村長は、この「三大どら焼き」に負けずと劣らないほどうまいどら焼きが、人形町の「清寿軒」と書いておられますね。渓流斎、いずれも未体験ですが、写真を見るだけでも、涎が出てきました。

さて、ここからが本番です。

麹町の羽賀館長情報によりますと、日暮里は三河島にある「苺屋」http://ichigoya.org/item.htm のロールケーキが抜群の旨さを誇るそうです。私は、未経験なので分かりませんが、ボリュームありそう。

ラファイエット夫人が自ら申すには、銀座と言いますか、日比谷にある「かずや」の練という和菓子は、ご進物にもちょうど良い、知る人ぞ知る一品だそうです。渓流斎、もちろん、未体験ですが、触覚と臭覚が、ピクッと動きました。http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13019670/

1990年代に廃業しましたが、本郷にある羊羹の「藤むら」は、夏目漱石の「吾輩は猫である」「草枕」にも登場しますが、かつてのアイドル「キャンディーズ」のミキちゃんこと藤村美樹の親戚筋だそうです。嗚呼、食べたかったと。(何で急に九州弁…)

本郷三丁目には、あの勝海舟も愛した「壺屋総本店」の最中が有名だそうですね。http://sugoroku.tokyo/?p=3117 いやあ、渓流斎はまだ食べたことはありません。

そしたら、南青山の「紅谷」には、大福、どら焼き、何でもありますよ、と赤羽村長。あれっ?もしかしたら、ラファイエット夫人の発言だったかもしれません。少し酔ってきて忘れました(笑)。http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13054058/

いやいや、青山なら「豆屋」が美味しいよ、と麹町館長さん。私は、聞いたことがないので、調べてみましたが、もしかして、1894年創業の老舗「青山但馬屋」のことでしょうか? http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13093929/

さてさて、やっと遅れてきた大御所京洛先生の登場です。

練馬区大泉学園にある「大吾」の「爾比久良(にいくら)」は絶品ですよ。和菓子と洋菓子を折衷したようなお菓子で、近くに東映の撮影所があり、高倉健さんらの大好物だったそうです、と早速薀蓄を傾けます。

我々がサロンを開催していた半蔵門会館のすぐ近くにある有名な「村上開新堂」は、もともと京都の和菓子店で、明治維新後に、「とらや」と同じように、天皇陛下について京都から東京に出店します。なるほど。しかし、東京の半蔵門の店は、敷居が高く、「一見さんお断り」なんだそうです。庶民の方は諦めてください。…それにしても威張っているなあ(笑)。http://www.kaishindo.co.jp/

京洛先生のお膝元、京都では、「桃山」というお菓子が有名だそうですが、これも私は未体験。桃山とは、坂東人には馴染みがありませんが、最中や大福といった種類の一つだとお考えください。http://kyoto-wagasi.com/teiban/momoyama.html 市内のデパートや和菓子店で売られていますが、「中西鼓月」という和菓子店で売られている桃山の「華」が一番有名なようです。

京都のお次は奈良。

その桃山に関しましては、「菊屋」の「菊之寿」が秀逸だそうです。

また、「白玉屋栄寿」の名物みむろの最中は絶品だそうです。うーん、食べてみたい。
http://www.begin.or.jp/mimuro/item.html

もう一つ、奈良「鶴屋徳満」の三笠 http://www.tsuruyatokuman.co.jp/。これだけ知っていれば、誰にでも威張って騙れます。もう十分でしょう(笑)。

ついでながら、もう2~3年前になりますか、「渓流斎ブログ 200万アクセス記念会」を内幸町の「はらぺこ」で開催した際に、奇特なお師匠様から東京・銀座「萬年堂」の「御目出糖」を贈答されまして、初めて「萬年堂」の名前を知りました。飯田橋にも同名の「萬年堂」がありますが、一説では、銀座本店からの暖簾分けではないそうです。間違っていたら訂正しますが。

まだ、続けますよ(笑)。

夏目漱石の小説にも出てくる銀座の老舗「空也」最中。情報通の今岡嬢の話では、当代の御子息が品川に洋菓子店を出したとか。

このほか、荻窪の天沼にある「高橋」の酒饅頭  http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13044820/
演劇評論家安藤鶴夫が有名にした四谷の「わかば」のたいやき http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13000848/
大門にある「芝 榮太郎」の最中と大福 http://www.shiba-eitaro.com/index.html の話も出ましたけど、渓流斎は、じぇーんぶ、全然(じぇんじぇん)食べたことありません。

最後に、庶民は行けないので、関係ありませんが、虎ノ門のホテルオークラの「山里」では、最上級の「剣菱」がご用意されております。せんべろ店で出される「剣菱」と称されるものとは名前が同じでも、似て非なるモノなりだそうです。

「山里」は国家の最高権力者やマスメディアの最高峰の方らが行かれる和食天ぷら店です。

お呼びでないと思います。

あ、そういえば、昨日書いた代々木公園近くにあるノルウェーの店「フグレン・トウキョウ」。(えっ?読んでないの?!)何と、今岡嬢のお住まいの近くのお店だそうで、大変雰囲気が良さそうなお店ですが、いつも、いつも、いつも、何時行っても超満員で入れないそうです。

何か、食べ物などの持ち込み可能だそうで(未確認)、長居する人が多いからだそうです。

あたしも、トレジョリジュヌファムと行く予定でしたが、ずわんねん。

追記しますと、上記に書きました極秘店は、知る人ぞ知る店なので、午前中で売り切れるそうで、要注意。

“超極秘機密グルメ情報 第7刷” への1件の返信

  1. 超極秘機密とは笑止千万
    昔から、
    「上菓子屋 饅頭屋 餅屋」と言いましてなぁ。
    お菓子の世界でも、ハイエラルキーがおます。

    「鼓月」は、老舗ではありまへん。創業は、昭和20年の戦後どすえ。
    やはり、老舗なら、1804年創業の「亀末廣」を忘れてはあきまへんなぁ。
    これで、にぎゃかしぃになったどすか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください