河上園十郎丈の舞台復帰

伊太利亜サンジミニャーノ

昨晩は、大雨氷雨が降る中、都内の会員制サロンで開催された「河上園十郎丈全快、もとい半快祝賀会」に参加してきました。

大雨のせいか参集したのは意外と少なく、焼津の半次、権之坂の与兵衛、清水谷の菊之丞、赤坂不動尊…といった面々。いつものことながら、8人ほどが三々五々、バラバラに来るものですから、舞台から奈落に転倒する事故を起こした河上園十郎丈は、その度に同じ経過説明をしなければならず、「もう、ええ加減にせい!」と最後は匙を投げておりました。

伊太利亜ローマ

それはそれは、見事な箝口令でした。その場にいた面々の殆どが、園十郎丈の転落事故を知らず、「えっ?本当?知らなかった」「でも、酒なんか呑んでええのかえ?」「天罰が当たったの?」「なるほど、厄年だったとは…」などと皆さん言いたい放題でした。

それにしても、今も頭部に残る痛々しい傷跡。安藤昇さん並みに執刀して内出血を取り除いて30針も縫ったそうで、しかも、手をついた右手首も骨折して、チタン合金が中に埋め込まれたそうです。

これで園十郎丈も見事に筋金入りの男となりました。

事故が起きたのは、昨年12月15日。何が原因で、何処の病院に運びこまれたのか、園十郎丈は、口が裂けても真相を語ろうとしませんでした。

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そのおかげで、憶測が憶測を呼び、「女難説」「多額の借金説」「座頭社中人事権力闘争説」「単なるぼんやり説」などが浮上しては消えましたが、やはり、最後まで真相は不明でした。

しかし、舞台にも復帰して、今では笑い話で済むことになったので、まあ、万事めでたしで良かったのではないでしょうか。

ついでながら、園十郎丈は「渓流斎の野郎だけには絶対に喋らない」と、年甲斐もなく最後まで突っ張っておりましたが、まあ、何も書きませんから、ご安心下さい。

これだけでは、何が起きて、何があったのか、小生を含めて誰もさっぱり分かりませんからね。

兎に角、人気者の河上園十郎丈のことを皆んな心配してた、ということですよ。

半快おめでとう。

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