伊太利亜の旅(終わり)
昨日は、大阪府職員が森友学園の籠池泰典理事長を豊中市の小學院建設現場に尋ねて、お話を伺いに行ったところ、コンニャク・オバハンの異名を持つ理事長妻が、急に割り込んで、携帯でバシバシと写真を撮り始めて話し合いを妨害したため、物別れに終わったそうですね。
何か漫画の世界です。(笑)
埼玉県発祥の地
このコンニャク・オバハンに関しましては、色々と物議を醸しているようです。
ちょっと拾ってみてもー。
・理事長の妻が、森友学園が運営する幼稚園の副園長と、別の社会福祉法人が運営する保育園の園長も兼任し、補助金などを不正に受給していた疑い。不正と認定されれば、大阪市は約1千万円、大阪府は363万円の返還を求めるそうな。
・7年前、理事長妻は、小学生を殴り逮捕された事件。最高裁まで持ち込まれて有罪が確定し、罰金30万円を科せられたそうな。
さきたま古墳群
もし、これが事実だとしたら、立派な前科者になりますね。
この理事長妻、籠池詢子さんは通名で、本名は籠池真美さんと仰るそうですが、とにかく、「在日と支那人」が大嫌いだそうで、この他にもたくさんのお名前を名乗っているそうです。
あと、「犬臭い」のも苦手なようです。
大阪府職員と理事長との真剣勝負の話し合いに割り込んで、夫の制止を振り切って、非常識な行動を起こすなんて、普通考えられませんよね?
しかし、この理事長妻こそ、今回の森友事件のカギを握っていることが分かれば、今回の非常識行動も、さして驚くべきことではなかったことが分かります。
情景が目に浮かぶようですね。