共謀罪法、万々歳

somewhere

その時

共謀罪が閣議決定されたその時

国家の最高権力者の安倍首相はその場にいませんでした。何やら「複雑怪奇なり」(平沼騏一郎)の欧州へ出張中だったとか。

閣議の雛壇にいたのが、戦時中に外国人捕虜を強制労働させたと言われる麻生鉱業財閥の末裔である副首相、一人置いて、豊洲問題で百条委員会に喚問された石原元都知事の賢息子の顔も見えます。

歴史に残る晴れ姿と彼らの顔と名前をしっかりと脳裏に刻み付けることです。

共謀罪閣議決定、万歳です。

このおかげで、悪い共産主義者や無政府主義者、労働組合幹部らを拷問できる治安維持法の役割を果たしてくれます。何しろ、奴らは、ソ連と手を組んで国家転覆を図ろうとしてますからね。

このおかげで、悪い中共や朝鮮に機密情報を流しかねない左翼や進歩的文化人を処罰してくれる軍規保護法の役割を果たしてくれます。中共は、尖閣列島や東シナ海を我が物顔で軍艦に乗って睥睨してますし、朝鮮は竹島を占領し、物騒なミサイルを我が帝国の排他的経済水域までぶっ放してきますからね。

このおかげで、生命を賭して我が国を守って下さっている自衛軍の皆様の安心と安全を守る国防保安法の役割を果たしてくれます。

真珠湾攻撃(昭和16年12月8日)が始まる直前の10月、これら治安維持法、軍規保護法、国防保安法のおかげで、売国奴のスパイ、リヒャルト・ゾルゲと尾崎秀実を中心にした国際諜報団を次々と逮捕し、監獄死させ、首魁を処刑することができました。

法治国家として、事前に法の支配で効力を発揮できたおかげで、我が国は、真珠湾攻撃に成功し、昭南島や海南島の制覇と生命線の満洲帝国を確保できたのです。

めでたし、めでたし。

大阪毎日新聞も、讀賣報知新聞も、時事新報も、同盟通信も、朝日新聞が本領を発揮した上海の大陸新報も、満洲日日新聞も、皆んな大本営の応援をしてくれました。

決して市民の皆様にはご迷惑をおかけしません!

共謀罪法、万々歳です。

昭和17年3月22日

追伸

思想信条に踏み込みます。

対象外は、あくまでも大政翼賛会と日本会議と森友学園友の会の会員と善良な市民のみです。

貴方は? どうでしょうかねえ。

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