プロレスラーの橋本真也さんが40歳の若さで急死されたニュースには驚かされました。
私は力道山、馬場、猪木の世代なので、実は、彼の名前は全く知りませんでした。「驚かされた」のは、その若さと、プロレスラーという普段、身体を鍛えている人が何故?というほかに、死因が「脳幹出血のため」ということでした。
実は、このような病魔に襲われた友人が身近にいたためです。
友人は、本当に、幸運に恵まれて一命を取りとめ、奇跡的な回復力でリハビリをこなし、もうすぐ退院というところにまでこぎつけています。天の神様に感謝したいと思います。
この種の病気は遺伝的なものがある(橋本さんの母親も脳出血で60歳で亡くなった)そうですが、やはり、過度のストレスと大量の飲酒と高血圧が、遠因となるそうです。
橋本さんの場合は、今年三月に離婚し、自ら旗揚げしたプロレス団体も倒産に近い形で活動を停止し、多額の借金を抱えていたらしいです。しかも、昨年十二月には右肩手術もしました。どれくらい飲酒をする人か知りませんが、相当なプレッシャーとストレスを抱えていたのでしょう。
私の友人も、倒れる前、相当なストレスと飲酒癖を抱えていたようです。私もそうですが、ストレスは酒で発散するパターンを若い頃から続けてきました。
お酒が飲めなくなったら、これからどうやってストレスを発散したらいいのでしょうかね。どなたか、下戸の方、コメントください。
昨日の答えは②でした。