オンネトーの後、「霧の摩周湖」を目指しました。摩周湖を訪れるのは、実に32年ぶりです。
32年前は確かに、布施明の歌の通り、霧で何も見えなったという記憶があります。
今回、初めてまともに見ることができました。
湖の真ん中に「弁天島」があることも初めて分かりました。
展望台からの眺めだったので、湖面と展望台の距離は800㍍くらい離れていたと思います。
それでも、青々とした瑞々しい水を満々と貯めた湖には、吸い込まれてしまいそうな美しさがありました。
摩周湖なんて、名前もいいですね。
まあ、変な文章を読むより、摩周湖の美しさを写真を通してだけでも味わってください。