途方に暮れていた時、ふと見上げた石碑に書かれていた言葉です。
人は、何かを手に入れるために何かを失う。
しかし、何かを失ったとしても、決してほかのものが手に入らないわけではない。
失ったら失った分、ほかの幸せを手にすることができる。
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途方に暮れていた時、ふと見上げた石碑に書かれていた言葉です。
人は、何かを手に入れるために何かを失う。
しかし、何かを失ったとしても、決してほかのものが手に入らないわけではない。
失ったら失った分、ほかの幸せを手にすることができる。
流れは愛
ある本からの言葉です
「神は常によりよい物を与えようとしている。」
私は今まで悲しみと喜びはセットだと思っていましたが、どうも違うようです。
悲しいと捉える心があるだけで 真実は今一番必要なものを与えられているのです。 つまりは 愛で今、最高な時なのですね。
そのことに気づくとそれまでの悲しみも喜びに転換するのです。
大切なことは 逃げずに感じること。
感動することです。
それが 生きている証、自分を味わっている証、 自分だけの体験です。
結局 やっぱり愛しか存在しないようです。