一昨日、このブログに書いた東京に住む友人の話の続きです。
彼は、夫婦喧嘩した夜、悶々として眠られず、気も錯乱状態になったということを書きました。
そして、寝床に入って半仮睡状態の時に、どこからか彼の所にメッセージが届きました。
「流れにまかせなさい」
「えっ?」と彼が聞き返すと、再び、「流れにまかせなさい」というメッセージが降りてきたというのです。
ここまでは一昨日書いた通りです。
彼は、このメッセージは単なる偶然か錯覚だと思ったそうです。
しかし、翌日も、同じように半仮睡状態の時に、メッセージが降りてきました。
それは、「嵐は過ぎ去る」というものでした。
彼は、このメッセージを聞いて安心して眠りに陥りました。
それでも、朝起きて、やはり、あれは偶然か錯覚だと思ったそうです。
しかし、その夜もまた、同じようなメッセージが降りてきました。
それは、「もう苦しまなくていいよ」でした。
これで、もう3日連続です。
ついに彼も、メッセージが偶然か錯覚だとは思わなくなりました。
苦しんで苦しんでもがいている時に、降って湧いてきたメッセージです。
彼は、「誰が何と言おうと、科学で証明できなくても、実在した本物」だと、私に真顔で話してくれました。