「お互いさま」と首相御用達の銀座高級マッサージ店

 今朝の通勤電車で、隣りに座っていた中年女性が、極端な神経過敏症で、電車が揺れて、ほんの少し、肩が触れただけでも飛び上がるようにして、こちらを避けておりました。

 私だけでなく、向こうの隣りの男性とも少しでも触れると、小さな声を出して飛び上がるので、こっちも気が気でありませんでした。

 不可抗力なので仕方がないのですが、こちらも、なるべく、なるべく、中年女に近づかないように一睡もしないで、弁慶のように目をかッと見開いて、立ち往生じゃなかった、座り往生して踏ん張っていたら、すっかり疲れてしまいました。

 やっと、最寄りの駅に着いたので、降りようとすると、代わって私の席に座ろうとしたのが、目の前に立っていた、私の体重の3倍以上はありそうな太った30代の男性でした。

 降りる直前に後ろを振り返ったら、中年女は、また、ぎゃあ~と声にはならない声をあげて、他の席に移動していました。初めて、顔を見ましたが、眉毛と皺の区別が分からないくらいに、バッテンの形でくっついて、目が異様に細く、線引きできる感じでした。長い髪の毛には白いものが目立ち、中年というより、もう初老でした。

 「御苦労さま」としか言いようがありません。それとも「ご愁傷さまでした」と言うべきだったか。いや、正確には「お互いさま」だと思うんですけどねえ。

東京・銀座「吟漁亭」イワシ定食ランチ1050円

 さて、岸田文雄さんが昨年10月に内閣総理大臣に就任して、半年以上過ぎました。「可もなく不可もなく」といった感じでしょうか。正直、前政権と違って、あまり批判できるところが少ない気がします。

 安倍政権は、モリカケ問題や、近畿財務局元職員赤木さんの自殺、桜を見る会や黒川東京高検検事長の定年延長問題(結局、黒川センセイは賭け麻雀で失脚)等々、休む間もないほどスキャンダルのオンパレードでしたが、岸田政権は、その轍を踏まないように慎重な姿勢を貫いている感じです。

 で、岸田政権に関して「何か面白い記事がないかな」と探したところ、やはりありませんでしたが、首相の一日が一覧になっている「首相動静」を見ると、5月8日(日)にこんな日程が載っていました。

 午後1時52分、公邸発。
 午後2時7分、東京・銀座のリラクセーションサロン「クイーンズウェイ銀座並木通り店」着。マッサージ。
 午後4時4分、同所発。
 午後4時15分、東京・鍛冶町の「ヘア モード キクチ神田日銀通り店」着。散髪。
 午後6時6分、同所発。
 午後6時16分、公邸着。


 この後、「9日午前0時2分、先進7カ国(G7)首脳テレビ会議開始。」がありますから、岸田首相は、日曜日ですが、G7を控えて、マッサージに行ったり、床屋さんに行ったりして、力が入っていたことが分かります。真面目な人なんでしょうね。

東京・銀座のリラクセーションサロン「クイーンズウェイ銀座並木通り店」

 そこで、私も会社から近いので、昼休みに、銀座3丁目にあるリラクセーションサロン「クイーンズウェイ銀座並木通り店」なる店舗に行ってみました。時間がないので、前を通っただけで、中には入りませんでしたが、さぞかし、当日は、目付きが鋭いおじさんたちが、数人、見張っていて物々しい雰囲気に包まれていたのではないかと想像されます。

 値段を見ると、色んなコースがありましたが、ベッドでのボディケア・マッサージは、1時間で、9900円(税込)とのことでした。「銀座料金」を考えれば、相場かなといった感じです。

 時の最高権力者が通うお店なので、混雑しているのかな、と思ったら、店の前で若い女性が呼び込みをしていたので意外な感じでした。

東京・銀座「みゆき館」モンブランセット 1650円

 ランチは取ったのですが、まだお腹が空いていて(笑)、何か甘いデザートが食べたくなったので、「クイーンズウェイ銀座並木通り店」の向かいにあった喫茶店「みゆき館」に入り、モンブランとコーヒーを注文しました。

 昼休み残り15分間でしたので、少しゆっくりしたかったのですが、慌てて食べて、完食しました(笑)。

 ここのモンブランはとても美味しいのですが、「銀座料金」なのでそうしょっちゅう味わえません。必然的に客層も高いはずなのに、近くのお姉さまたちは、大きな声で元カレがどうした、だの聞きたくもない下品な会話に終始していていたので、這う這うの体で退散しました。

 世の中、いらない情報が多過ぎると思いませんか? えっ!?何?このブログも!?

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