今年3月31日時点の住民基本台帳の人口調査で、初めて、日本人の死者が新生児を上回り、日本の人口が減少に移行した結果が数字に表れました。日本の歴史始まって以来らしいですね。
昨年と比べ、3505人減少し、1億2705万5215人。
男は48・92%で、女は51・08%。やっぱり、女性の方が多かったんですね、日本人は。
ある調査によると、夫に先立たれた妻は、平均7年は長生きするが、妻に先立たれた夫は平均1年。
(女性の方がシブトイとはいいません)
中国では7月に、台風などの天災で、978人が亡くなり、レバノンとイスラエルでは、ヒズボラとイスラエルとの戦闘で1000人以上が亡くなっています。
インドでは2026年までに1100万人もの人がエイズで死亡するという予想値が先頃発表されました。
人の命がますます軽視される時代になってきました。