自分に起きることは自分が起こしたこと

  幕別町(間違いない)

 

渡邉美樹著「使う!『論語』」(三笠書房)を読んでいたら、ドキッとする言葉が飛び込んできました。

 

子夏曰く、小人の過つや、必ず文(かざ)る。(子張)

ー孔子の弟子の子夏は言った。「くだらない人間は過ち犯すと、必ず言い訳をする」

 

「この言葉を一言で表現するなら『言い訳をするな』ということです。営業成績が悪いのは、誠意と知識が足りなかったから。試験の結果が悪かったのは、自分の努力が足りなかったから。遅刻したのは、気持ちがたるんでいるから。フラれたのは、自分に魅力が足りなかったから。子どもが言うことを聞かないのは、家庭を顧みなかったから」

 

さらに…

 

「人のせいにするのは簡単です。でも、それはちっぽけな人がすることです。あなたに起こることは、あなたが起こしていることなのです。常に自分自身と向き合い、人の評価を窺うようなことをせず、自己修養に努めてください」

“自分に起きることは自分が起こしたこと” への2件の返信

  1. 恐れ入ります
    Naka様

    著者とお知り合いだとは、羨ましいですね。この本にも書いてありましたが、母親が著者の10歳の時に亡くなり、15歳で、父親の会社が倒産したため、大変な苦労をしたそうです。そして、15歳で早くも起業家になることを心に誓い、その夢を実現するためには、何が必要で、何をしなければならないかを考えた人でした。堀江さんや村上さんとはちょっと違う次元の人のようです。

  2. 「間違いない!」と来ましたね。
    前作に比べると、確信に満ちた画像説明ですね。

    ところで、紹介の著作は何度か書店で手にとって、内容を垣間見ている作品です。
    著者には幾度かお目にかかり、名前も覚えていただいて話したこともあることから、マスコミ等での発言にも関心を持ち、何冊かの著作を読んだ経験の延長線上で関心を持っているものです。

    また、数年前から経営に参画している学校法人の所在地のすぐ近所に帯広から飲食店を出した人のお店があり、何かしら一方的な片思いで親近感を持っているものです。

    今回の記事で、書店を訪ねた時の心が大きく揺らいでいることと思います。

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