ナベツネ考 

 

 

 

「小沢迷走」の舞台を作った張本人は、読売新聞グループ本社会長で主筆の渡辺恒雄氏だったらしいですね。

ここまで、政界を大混乱に陥れた男が、日本最大のマスコミのドンだったとは…。

彼は何を考えているのでしょうか?自らを「憂国の士」か何かと考えているのでしょうか?(福田首相を勝海舟、小沢氏を西郷隆盛、そして渡辺氏を坂本龍馬に例える週刊誌報道もありました)

山里会か山吹会か何か知りませんが、政界の大物と頻繁に会って、元首相をパシリに使って、日本国家を自らの人差し指一つで動かしていくのが自分の使命だと思っているのでしょうか?

本人は主筆として、読売新聞の社説で堂々と「大連立構想」を主張してきたらしく、ジャーナリストとしては、その手腕は認めますが、これでは、まるで、例えは悪いですが、火を付けて火事の原稿を書いているようなものじゃないですか。

本人は一切釈明していないので、真実は分かりませんが、「浅ましい」人だなあと思いました。

彼は大正15年(1926年)生まれですから、先頃の5年に1度の中国共産党大会で完璧に権力を剥奪された江沢民氏と、今でも病床にいるキューバのカストロ首相と同い年です。

そういう世代が、日本という国家をまだ動かしているわけです。

彼について、私は詩人ではないので、最初、言葉が見つかりませんでした。

関西人なら「えげつない」と言うでしょう。若者なら「うざったい」かな?

「みっともない」でも「哀れ」でもないし、「むごたらしい」では、ちょっとはずれます。「品がない」では、ちょっとニュアンスを言い切れていないような気がします。

やはり、「浅ましい」か、「さもしい」が一番、ぴったりです。

 

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