パリ・モンマルトルのシャンソン酒場「ラパン・アジール」
この「渓流斎日乗」は、今年9月1日から世界最小の双方向性メディアとして再出発しました。
まあ、あたしゃ、ラジオのDJかナビゲーターみたいなもんです。皆様からのお葉書やメールをここでご紹介する、そんな番組を作っているようなもんです(笑)。
では早速、皆様ご存知の宮さんからのメールと【音声】をご紹介しませう。
宮さんは、もう10年前から「◯◯ウクレレサウンズ」というアマチュアのバンドを作って会長を務めております。
「ラパン・アジール」
…サークルの指導の先生がメロディ、サブメロディ、リズム、サブリズムなど楽譜を書いてくれて、それぞれのメンバーが自分の好きなパートを演奏しております。
演歌、フォークソング、ジャズ、ポップス、シャンソンなどジャンルにとらわれず、珍しいウクレレアンサンブルのサークルです。先生がウクレレで弾きやすい編曲をしてくれるので楽しく続いています。皆、ウクレレを初めて演奏する初心者だったのですが、気がついたら10年過ぎていました。
てなことです、ハイ。…
ということで送って下さったのは、アダモの「サン・トワ・マミー」です。「恋人よ、君がいない世界なんて」てな意味でせうか。アダモが19歳の時に作ったとは早熟ですね。
私もコピーを試みたら、キーはF(へ長調)でした(笑)。