五輪日程はふざけている!

ふざけていると思いませんか?

平昌冬季五輪が佳境に入り、メダル候補の日本選手の活躍も始まりました。

そしたら、例えば、昨日12日、高木美帆選手が銀メダルを獲得したスピードスケート女子1500メートルの決勝の開始時間は21時30分、高梨沙羅選手が胴メダルを獲得したジャンプ女子ノーマルヒル決勝は21時50分からですよ!

何で決勝をこんな夜遅くにやんなきゃならないんですか?韓国・平昌と日本は時差がありません。本来なら気温が上がってくれる午後に決勝をやっていいじゃないですか。屋内リンクはともかく、マイナス20度にもなる平昌の戸外で行われるジャンプなぞは観戦する観客も大変です。

その理由は、莫大なテレビ放送権を払った欧州連合の時間帯に合わせたのではないかというのが、専らの噂です。

平昌とロンドンの時差は9時間。平昌が夜中の零時なら、英国は午後3時です。パリ、ベルリン、ローマは8時間。ちなみに、ニューヨークは時差14時間で、韓国が夜中の零時なら米東海岸は午前10時です。

それでも、真夜中に表彰式を見るよりマシってことでしょう。

小生は、最近疲れがたまって夜は早く寝てしまいます。夜11時過ぎまで起きていることはほとんどなし。先日は9時半に寝てしまいました(笑)。よゐこのお友だちなら皆んな早く寝床に入っているはずです。

真夜中になってやっと試合結果が分かるということは、新聞の締め切り時間には間に合わず、私のように田舎に住んでいる人間どもは、朝刊で、日本人の大活躍を読むことができないのです。

おかしいと思いませんか?時差がない国で五輪をやってるのに。。。米国で人気が高いフィギュアスケートも米NBCが放送権を獲得したお陰で、決勝は午前中にやるらしいですね。

こんなこと、朝から晩まで1日中、五輪中継している天下のNHKなんかは決して批判しません。朝日、毎日、読売、日経、東京などの大新聞も、五輪は、販促の良い機会で、飯の種になるので、スポンサーになり、国際オリンピック委員会(IOC)なんかを批判しません。

読者や聴視者には、疑問を持たせないようにすらしています。グルですよ(笑)。

2020年の東京五輪も7月24日から8月9日までと日程が決まっています。よりによって、何で、猛暑の真夏にオリンピックを開催しなけりゃならないんですか?こんな湿度の高い猛暑の東京の街中を走らされる選手もたまったもんじゃないでしょう。生命の危機すらあるかもしれません。

真相は分かりませんが、春や秋のスポーツシーズンには、大リーグやプロバスケットボールなどまさに「ドル箱」競技がひしめき、空いているのは真夏のオフシーズンしかなかったから、というブラックジョークがあります。

何でも欧米中心ですね。

これでは、まるで、15世紀の大航海時代から始まる白豪植民地主義ではありませんか?

少し言い過ぎかもしれませんが、日本人は「国際」が付くと相変わらず、「善の権化」と誤解してひれ伏し、何でも有難いと受け入れがちです。

日本のマスコミもどこも批判しません。

オリンピックの金儲け主義と搾取構造を批判されても、IOC貴族はビクともしないことでしょうけどね。

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