最後の確定申告に行って来ました

 今朝は、出勤前の早朝、最後の確定申告に地元税務署まで行って来ました。「最後の」という理由は、あとで書きます。

そもそも、サラリーマンの分際で何で確定申告をするのかと言いますと、「副収入」があったからでした。具体的に言いますと、翻訳代です。社内でアルバイト感覚でやっておりました。「原稿料」として私の口座に振り込まれておりましたが、3年ほど前に、市役所から連絡がありまして、この原稿料は、なんじゃらほい、ちゃんと確定申告しはりましたまんねんか、このまま、ほっとくと、税務署に通報して、追徴課税されかねますまんねんよ、といった趣旨の柔らかい言葉で脅されました。今は、マイナンバーとかで、収入は筒抜けなんですね。

えーーーー!ですよ。会社の同僚は、「そんなもん、一度も来たことないよ」と言ってましたから、市町村、地方の自治体で対応が違うのでしょうか。

そこで、とにかく、慌てて、その年は確定申告をしました。この時、領収書さえあれば「必要経費」として、あわよくば還付金なるものまであることも分かりました。(当時は、領収書なんか取っておきませんでしたよ)

さて、昨年に引き続き、今年も税務署に行って来たのです。2月から広い会場で大々的にやりますが、12台のパソコンが設置された狭い税務署の方が懇切丁寧に教えてくれるので、自分に合っていると思ったからでした。

バルセロナ・グエル邸

今回が「最後の確定申告」と書いたのは、もう昨夏から「副収入」がなくなったからでした。責任者と称す社内の後輩の男から、「翻訳料タダなら使ってやるが、もう辞めてもらう」と、同僚と一緒に不当解雇されたのでした。この時、私は生まれて初めて、他人に対して殺意を覚えましたね。勿論、覚えただけですよ(笑)。「こいつは許せねえ」と廊下ですれ違っても存在そのものを無視することにしたのです。その方が健康的です。でも、私も精神年齢が幼い。やっと5歳ですかね。(あ、大坂なおみちゃんでした)

バルセロナ・グエル邸

今では、確定申告は、カードリーダーなんかなくても、自宅でパソコンでもスマホでもできるようになりました。でも、「必要経費」として何が認めらて、何が却下されるのか、よく分からないのです。私としては、これで3度目の確定申告でしたが、昨年認められたものでも、今年は却下されたものがありましたからね。

いい加減です。税務署員も毎日、毎日、100人は対応することでしょうから、いちいち、細かいところまで拘っていない。結構、属人的なものかもしれません。

今回、必要経費と認められたのは、パソコンと携帯端末と靴(何と!)の「消耗費」と本や雑誌などの「図書・資料費」の雑費のみでした。しつこく食い下がれば良かったのですが、一生懸命にレシートを貯めた「飲食費」やセミナーなどの「講演費」などは認めてもらえませんでした。しかも、税務署員は、パソコンなど高額品は3年分割で申告しろ、と強制するものですから、「もう来年は申告しない」ということで、やっと一括申告が認められました。

バルセロナ・グエル邸

 そう言えば、ほとんどタクシーに乗らず、電車やバスばかり乗っていたので、領収書がなく、「交通費」も請求できませんでした。

 最も痛かったのは、米国ファンドに投資して莫大な損失があったのですが、見せた書類では、若い税務署員には受け付けてもらえませんでした。

でも、作業をしながら、近くに税務署員(とアルバイトと思しき人)がいると助かりました。結局、パソコン登録に1時間20分も掛かりましたが、無事終えることができました。これで最後か、と思うと感無量です。

どれくらい、追加税を支払うのか、それとも、還付金が出るのかについては、茲では書きません。内緒ですよお(笑)。税務署には早朝に着いたので、私は1番でしたが、フラフラして戻ってきたら、前から4番目になりましたが、帰りに見たら、60人以上もたくさんの人が行列に並んでました。

 それにしても、確定申告ができる副収入が欲しいなあ(爆笑)。

情報商材のSNS、やりません

 先日、巧みな勧誘詐欺の「情報商材」について書きました。

 私自身、SNS(インターネット交流サイト)はやっているようで、やっていません(笑)。フェイスブックもツイッターも、やっていることはやっているのですが、主目的はこの渓流斎ブログを告知するためなので、他の人のサイトはほとんど見ていないのです。送りっ放しです。放送局みたいなもんです(笑)。

 フェイスブックはいつも、衣川先生がコメントを寄せてくださるので、嬉しくてその返信は書いておりますが、利用するのはその程度です。あと、高校の同窓会のサイトがあるので、そちらは利用してます。

ツイッターは、いまだにハッシュタグって何なのかさっぱり分かりません。新聞、通信、出版、テレビ、ラジオなどの内外マスコミを中心に500以上フォローしていますが、フォローしているだけで、ほとんど全くアプローチしません(笑)。

バルセロナ・グエル邸

 それなのに、つい先日、ツイッターを登録している自分のメールに、「○件の通知が届いています」とあり、「確認する」をクリックすると、「億万の人」とかいうハンドルネームの方が、私のブログのツイートを「いいね」と褒めてくださっていたのです。

 知らない人ですが、若くて美人の写真を見て、ついつい舞い上がって、フラフラっと「フォローする」をクリックしてしまいました。するとどうでしょう。

 5分ほどして、「億万の人」から「早速フォローして下さり有難う御座います。つきましては、1日わずか20分の作業で月に200万円も稼ぐことができるお仕事があります。ご興味ありませんか」と来るのです。「なーんだ、情報商材じゃないか」と独り言を言いました。

バルセロナ・グエル邸

勿論、頭に血が上っていたので、「情報商材」の知識がなければ、すぐ騙されていたかもしれません。日々の修行と研鑽は必要ですねえ。

 やっぱし、私、SNSは放送局に徹します(笑)。

高校の同窓会に参加、まるでシンジケートのようでした(笑)

 昨日は、岸和田先生の「大宮競輪に取材に行くように」との指令に反して、我らが母校・海城高校の同窓会に参加して来ました。

高校の同窓会といっても結構種類がありまして、まずは高校3年時のクラスの同期会のほかに、部活の同窓会、地方や海外の支部会、それに業種別の同窓会まであります。ここ数年前から、急に発足しました。

昨日は、私は、所属する業種別のメディア分科会に参加して来ました。2年後の高校同窓会「海原会」(徳光和夫会長)創立100周年に向けた今年の活動方針などを決める総会が終わった後、学園内のカフェテリアで、士業・医業分科会との合同懇親会がありました。

我が母校は、結構優秀な人材を社会に輩出しているようで、やくざな(笑)メディア界のほかに、医者や弁護士、公認会計士等になった方も多くいたというわけです。

海城高校がある新大久保駅周辺は、すっかり変わってしまいました

当然のことながら、同窓会の参加者は、社会的に成功したか、健康に恵まれた元気な人ばかりでした。海城高校は明治24年(1891年)創立で、相当な数の卒業生を輩出しておりますが、同窓会に参加する人、できる人は、そのうちの10%未満でしょう。

メディア会には、昭和20年卒で、旺文社の重役を務めた91歳になるUさんがおりますが、さすが御高齢のため、今年は参加されませんでした。いずれにせよ、同窓会は親子以上年の離れた卒業生が、ただただ、同じ学園の卒業生という大義名分だけで参加するわけですから、実に壮観なものです。しかも、同窓生ということだけで、初対面でもすぐお互いに溶け込んで、信頼関係まで生まれるということは不思議を超えて、奇跡に近いような気がしました。

私の場合、社会的に成功したわけではないので、同窓会への参加は躊躇っておりましたが、健康を回復したので、参加することにしました。特に、定年退職したり、仕事を辞めたりすると、途端に社会との接点がなくなってしまうからです。

 ということで、昨日は参加して本当によかったと思います。極秘の機密情報を仕入れることができたからです(笑)。大袈裟ですが、機密情報ですので、「触り」しかお伝えできませんが、それはオリンピック不況にどう対処するか、という問題です。1964年の東京五輪の翌年、日本は「昭和40年不況」と呼ばれる大不況に見舞われました。山一証券が赤字になって日銀から特融を受けたり、サンウエーブや日本特殊鋼などが倒産したりしました。

海城高校近くにロッテの工場があったのですが、売却され、広大な工場跡地は住宅展示場になってました

となると、2020年の東京パラリンピック・オリンピックが終わった翌年は、1965年どころでない大不況が襲ってくるというのです。これは大手広告代理店に勤務した後、独立して起業しているX先輩らの「推測」ですから、必ずしも当たるとは限りませんが、根拠のない推測ではないことは確かです。

その最大の要因は、少子高齢化による人口減と経済成長の鈍化にあるようです。1980年代のバブルや「ジャパン・アズ・ナンバーワン」など遠い大昔の話で、今や、日本は世界的にほとんど相手にされていないというのです。

 X氏は今でも早朝4時に起床して、ワールドニュースを見たりして世界の最新情報を収集しているそうです。広告代理店の人は、新聞記者以上に情報収集に熱心だったんですね。

さて、来る日本の大不況に対して、どう対処したらいいのか?

そこで、海外に目を向けているのが、東南アジアの某国に広告代理店の現地法人を設立しているK氏です。極秘情報(笑)なので、「某国」としか書けませんが、その国に進出している海外の企業人は、日本が3000人なら、韓国は3万人、中国は何と30万人だというのです。これでは、日本が勝てるわけありません。「某国」は、ここ5年間、経済成長率が6~7%と続き、平均年齢は29歳で、日本の高度成長期と同じようにまだまだ伸びる可能性があります。

 それなのに、日本のマスコミは取材が足りないのか、わざと、大衆に真実を隠しているのか、テレビで報道されることは、「政府開発援助をした」とか、「学校を建ててあげた」などといった最貧国のイメージばかり。実態は、首都では、ベンツやレクサスなど海外の高級車が日本以上に走っており、高級マンションも売れているといいます。

K氏は、日本の大手広告代理店が進出していない空隙をぬって、早々と代理店を設立したため、某国を知る第一人者としてコンサルティング業務まで行い、地方自治体から引く手あまてだといいます。何しろ、ジェトロのデータ収集までしているといいますから。厚生労働省もびっくりです。

K氏が某国に興味を持ったのは、面白いことに高校の同窓会会報で、後輩のY氏の存在を知ったからだというのです。Y氏は、大学在学中から23年間も某国に住んでいて、現地で結婚し、不動産業などを営み、今では政府高官とも昵懇の中で、今では現地日本人会の顔役だといいます。

会報を読んだK氏は、Y氏とコンタクトを取って、某国に進出してから、Y氏に次ぐぐらいの現地の顔役になったわけです。昨日、私は、そのK氏から、ビジネスチャンスになるような話を伺ったので、情報はこうしてインナーサークルの中で交換されるものだと再認識しました(笑)。

つまり、同窓会とはサロンのような、シンジケートのような気がしたわけです。 

何かおかしい最近のNHK

 最近のNHKの報道や番組に接していると、どうも違和感を覚えてしまいます。

 例えば、看板のニュース。しかも夜の7時のニュースともなると、ゴールデンタイムの中の最高の時間で、国民の多くが注目しています。庶民だけでなく、政治家も官僚も財界の大物も見るのではないでしょうか。影響力は国内外とも絶大です。

 その夜7時のニュースで、先日、ドラマ「家政婦が見た」で有名な女優が亡くなったということで、トップニュースだったことには驚きました。民放なら分かりますが、天下のNHKですからね。独断と偏見かもしれませんが、もっと他にに重大ニュースがあったはずです。

バルセロナ

 最近では、徴用工問題や韓国・駆逐艦による火器管制レーダーを照射問題などで、日韓関係がぎくしゃくし、尖閣諸島や太平洋進出を図る中国の覇権主義などを巡って日中関係も暗澹としてます。でも、ほとんどの日本国民は、竹島にも尖閣諸島にも行ったことがなく、「紛争状態」もほとんど報道を通して知るのです。

 ですから、NHKの報道を見ていると、相手国のあまりにもの大胆不敵な国際法違反ぶりを煽れ、恐らく、そんなニュースを見せつけられた国民の9割は「嫌韓」「嫌中」になってしまうはずです。NHKの予算は、国会で承認されることが義務付けられているので、どうしても政府寄りの報道になることは致し方ないかもしれませんが、今の報道ぶりは、まるで政府の宣撫機関か煽動機関に見えてしまいます。寝た子を起こすように、国民を煽っています。

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 そう言えば、NHKが最近、中国の良い所、韓国の素晴らしいことを報道しましたか?大抵、嫌悪を催すようなネガティブなニュースばかりでしたよ。こんなことでは、弾けた輩から「征韓論」が出てくるのではないかと危惧してしまいます。


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 もう一つ、エンターテインメント番組も、昔の方がもう少し品があったと思います。決して悪いというわけではありませんが、イケメンのジャニーズ系タレントや、個人的に嫌いなお笑いコンビばかり採用し、民放に任せればいいものを、「勘弁してほしい」と思ってしまいます。NHKは、「お高くとまっている」と批判されても、あくまでも言葉遣いが丁寧で、綺麗な日本語を使い、もっと上品であるべきです。

私自身はかつて、芸能担当記者をやっていたことがあるので、裏事情には精通しております。芸能番組を制作するには、ジャニーズ、吉本興業、ホリプロ、アップフロント、バーニング、ケイダッシュ、田辺エージェンシー、渡辺プロ、太田プロ、新栄プロ、東宝芸能、松竹芸能など大手芸能プロダクションの力を借りなくてはできず、タレントもこれら大手事務所に所属していなければ、仕事さえ回してもらえない業界の掟があることも知っております。何で、こんなタレントがテレビに出てくるのかと勘ぐれば、「それは○○事務所に所属しているから」という理由で分かります。ま、これ以上は茲では書きませんが(笑)。


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 特に私は、むしろテレビよりラジオを聴くのですが、今放送されているNHKのニュース以外の娯楽番組はほとんど付いていけません。年のせいか、安心して聴けるのは、「ラジオ深夜便」なのですが、最近疲れてそんな夜中まで起きてませんからね(笑)。

「皆さまのNHK」を自称するなら、少しは庶民の声に耳を傾けてほしいものです。ま、無理でしょうかねえ。。。

弘兼憲史著「60歳からの手ぶら人生」

 弘兼憲史著「60歳からの手ぶら人生」(海竜社・2016年11月25日初版)を読了しました。この本は買ったわけではなく、地方税を支払っている(笑)地元図書館で借りたものです。予約したのは、初版が出た頃でしたが、借りたい人が異様に多くて、私の順番は675番目でした。

 ということで、私の借りる順番が回ってくるのに、2年2カ月もかかったわけです。でも、2時間ぐらいですぐ読んでしまいました。

バルセロナ・サグラダファミリア教会

 実は私は、著者が有名な「課長 島耕作」を書いた漫画家だということはよく知ってますが、彼の漫画は1ページも読んだことはありません。失礼! でも、小学生から中学生にかけてはよく漫画は読んでましたが、高校性になってから漫画は卒業してあまり読まなくなっただけなのです。

 さて、この本を予約して、私も2歳も年を取ってしまったので、「60歳からの」では、もう手遅れになってしまいました(笑)。著者は、どうも、58歳か59歳の男性読者を想定して書いているふしがあるからです。それは、読めばすぐ分かります。

 全編を通して、簡単に要約すると、60歳になれば、少しずつ「身辺整理」して、身軽になるべきだ、ということになるかもしれません。弘兼氏は「持ち物を半分にしよう」運動を提唱しているらしいのですが、そんなモノだけでなく、付き合う友人など人間関係も徐々に減らしていったらどうか、と提案するのです。

 平易な文章なので、彼の言いたいことはよく分かります。この本を書いていた時の著者の年齢は69歳でしたから、少し人生の先輩として後輩にアドバイスする感じです。

 弘兼さんといえば、功成り名を遂げた人で、日本人なら知らない人はいないぐらい有名人ですが、「延命治療はしたくない」とか「子孫に財産は残さず使い切りたい」などと、結構、日々冷静に物事を考え抜いている人だと分かります。有名人だろうが、お金を沢山持っていようが、人は皆、必ず死ぬわけで、時間はどんな人にも平等に与えられているので、生きているうちに、思いっきり自分のやりたいことをやるべきだと主張します。著者自身は、自分でも「典型的なB型人間」で、楽観的でマイペースだというので、これらの主張は非常に前向きな感じがします。

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 この本の中で著者が提唱する全てをやるつもりはありませんが、参考になりました。例えば、私も仕事などでかなりの人の名刺が溜まっていて、なかなか捨てられなかったのですが、「顔を思い出せないような人の名刺は捨てるべきだ」という彼のアドバイスは納得しました。

 また、男は、現役時代は「給料を運んでくる」役割がありましたが、「定年後の男の価値はゼロになる」ことを自覚して、男も積極的に家事や料理をするべきだと提案しております。村民2号、いや、奥さんともなるべく一緒にいないようにして、お互いに距離を置くことも夫婦円満の秘訣なんだそうですよ。

 奥さんからみても、子どもが独立して、やっと鬱陶しい旦那から解放されれば万々歳です。あとは楽しい綾小路きみまろのライブショーにでも行って、大笑いすることができます。めでたし、めでたしです。

 私も、まずは、体力、気力があるうちに、身辺整理から始めて、今年はすっきりしてみようかなと思っています。

保険会社には失望しました

こんにちは。渓流斎さんの友人の矢野善兵衛です。

バブル絶頂の頃、保険の外交員さんに勧められて、「年金型団体保険」に加入しました。この保険は、受取人が60歳になってから10年間、年金を受け取れるという、まさに保険というより年金です。その代わり、事故に遭っても入院・治療費が出なければ、死亡しても割り増し料金が出るわけではない変わった保険でした。利率としては、今では考えられないほど高くてお得で、今はもうあり得ないでしょう。ちなみに、バブルがはじける直前の1991年の郵便貯金の金利は3.22%もありましたからね。現在は、0.001%ですよ!それに、30年前でしたら、定年退職年齢は55歳だったと思います。

毎月1万数千円が会社の給与から天引きされて30年。やっと、来月満期になって「年金」が貰えることになりました。しかし、先方から通知が来ません。

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仕方がないのでこちらから連絡すると、保険会社は「もう半年前に書類を送ってあるはず。そこには、年金を一括年払いにするか、毎月払いにするか選択する項目があり、振込先の銀行口座を書く欄もある。その書類を返送して頂かなければ、年金はお支払いできかねます」と脅迫めいたことを言うのです。

 えーーー!!!ですよ。そんな重要書類なんか、届いてませんよ。いくらボケていても、そんな重要書類、来てたら忘れるわけありませんし、まさか捨てるわけもありません。

結局、「送った」、いや「届いていない」の不毛の水掛論となり、とにかく、もう一回、その手続きをするから、と伝えたところ、今度は「担当は御自宅近くの地元の者が対応するので、そちらに電話してください」と言うのです。


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普段は、こちらが全く用がないのに、向こう(東京本社)は「生存確認」のために、「住所とお名前の確認をしたいのでお時間ください」と面会を強要するくせに、いざ、肝心な「支払い」の時期になると、ダンマリを決め込むなんて…。「満期になったカモは、もう用なし」ということでしょうか。ちょっと酷いですねえ。

そもそも、保険会社って信用できたもんじゃありません。世の中、そんなに重大な事故や事件が起きるわけではなく、たまに起きるから新聞やテレビが大騒ぎするだけです。それに、人間は渋といですから、なかなか死なない(笑)。海外旅行に行けば、必ず、保険に入るよう強要されますが、1週間の補償で1万5000円から3万円も徴収。無事に帰国すれば、掛け捨てなので、当然のことながら全額没収(苦笑)ですよ。

失礼ですけど、これでは、確率を計算すれば、保険会社はボロ儲けですね。それに、保険支払いの4割は、最初から保険会社の人件費等に使われ、運用される金額はわずか6割だという事実もあります。他人のふんどしで相撲を取って、保険会社は無傷で儲けだけが膨らむケースが多くあるようです。

 そこで、有り余ったお金をどうするかと言えば、駅前超一等地にでっかいビルを建てて、家賃収入を図る不動産業に転身です。昔、「投げる不動産屋」という言葉が流行りましたが(えっ?知らない?)、この伝でいけば、「保険もする不動産屋」です。そもそも、株に投資したり、為替で大儲けしたりする機関投資家というのは、保険会社も入りますからね。


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ということで、地元の担当者が自宅に来て、間に合って、手続きすることができました。でも、詳しく話を聞くと、年金一括払いと、毎年払い(10年間)のどちらかを選択するようで、契約上、一括払いにすると、毎年払いの総計の8割になってしまうというのです。

 これまた、勘繰れば凄い話ですね。受取人が、10年間生き延びず途中で死んでしまったら、年金を払わずに済むわけですからね。例えば、年金が10年間の総額でで500万円だとすると、1年で死んでしまったら、保険会社は50万円支払えばそれで済んでしまうわけです。一括払いを顧客が希望すれば、500万円×8割=400万円支払うだけで済み、最初から100万円は丸儲けです。

 いずれにせよ、この保険商品を作った人の頭脳明晰さには感服してしまいました。

【追記】

 少し訂正させて頂きます。この年金保険は、途中で受取人が死亡した場合、「受取代行人」なるを指名することができ、10年間は引き続き、満額支払うことになっているそうでした。失礼致しました。ということで、小生の間違いはそのまま残しておきます(苦笑)。

10年ぶりに旧友と再会できました

 今年のお正月の初詣は、自宅近くと実家近くなど3社もお参りしてきました。そのうち、自宅近くで引いたおみくじは「小吉」。吉だから良かったと思って、読んでみたら、「過信禁物」だの、「慎重に行動せよ」だの、「謙虚になれ」だのと、まるで「凶」に近いようなお達しを受けてしまいました(苦笑)。

 さて、1月5日の土曜日のことでしたが、都内某所で、実に10年ぶりに旧友の上森君と再会することができました。

 何でそれまで会わなかったのかについては、すべて向こうの都合でした。こちらが一生懸命に会う機会をつくっても、当日の朝になって急に、電話が掛かってきたり、メールが来たりして、色々な理由でドタキャンになってしまうのでした。その理由とは、自分自身の体調不良やインフルエンザ、親戚の病気見舞い、家族の急病、その他諸々です。

バルセロナ・サグラダファミリア教会

 10年間会わなかったということは、その驚異のドタキャンが5回や10回どころか、50回ぐらいはあったということです(笑)。これだけドタキャンが続けば、普通なら呆れて諦めますね。「何か、自分は悪いことでもしたのだろうか」などと猜疑心も起こります。でも、私は辛抱強く連絡を取り続けました。が、とうとう限界が来ました。昨年になってもうすっかり冷めてしまったのです。「もういいや。やめにしよう。いくら約束してもドタキャンされる。彼とはもうこのまま一生会うことはないだろう」と心の中で決めました。他の友人たちの中には、彼のことを「引き籠り」だの「対人恐怖症になった」と言う者もおりました。

 一番気の置けない友人なのに、しかも、仕事でもなく、ただ遊びで会うだけなのに、理由がさっぱり分かりませんでした。彼に余程の事情があるのだったら、もう無理強いする必要はないのではないか、と諦めたのでした。

バルセロナ市街

 それが、昨年末から急に潮目が変わってきました。ようやく、彼の口からプライベートな悩みについてほんの少しずつだけ打ち明けてくれるようになったのです。その中でも最大の肝になっている家族が抱えている借金問題の核心についてまで告白してくれたのです。

そのことについて話したせいか、彼は、今度、彼の自宅近くの居酒屋兼レストランで会ってもいいという話になったのです。勿論、もう50回もドタキャンされ続けてきたので、どうせ今回も直前になって連絡してきてドタキャンするのだろう、と覚悟していました。

 そしたら、珍しく、当日朝になっても電話もメールもないのです。彼の自宅近くまで、電車とバスを乗り継ぎましたが、車内でも半信半疑でした。

このブログの1月3日にも「今年は個人的にも色々ありそうで、旧友との交際が復活しそうだ」といったようなことを書きましたが、長らく音信不通だった根岸君と連絡が取れるようになったことに続いて、やっと上森君とも再会することができたのです。

バルセロナ・サグラダファミリア教会

10年ぶりに再会した彼はすっかり、顔の筋肉が弛み、色白で、やつれてしまっておりました。自身が病気を抱えているせいもありますが、ほとんど運動どころか歩いたりもしていないので、脚力は衰え、お婆さんのように、小さな簡易乳母車のようなものを曳いてやって来ました。

居酒屋兼レストランで、ビールやワインを飲みながら3時間ぐらい話をしたでしょうか。上森君は、自身の病気と親の介護、そして莫大な借金という三重苦を抱えて地獄の苦しみだという話を告白してくれました。特に、莫大な借金については、親御さんが認知症になる寸前に契約してしまった甘い投資話で、養護施設に投資すれば、社会貢献にもなり、1年で最低10%の還元もでき、一石二鳥だという神奈川県藤沢市の詐欺師に騙されたというのです。

冷静に考えれば、今時、マイナスの低金利時代、10%のリターンなど、ほとんどありえる話ではなく、本当に冷静に考えれば、そんな詐欺話に引っかかることはないのですが、親御さんは認知症気味で判断力も落ち、口八丁手八丁の男に騙されてしまったというのです。当然ながら、民事裁判にもなったらしいのですが、結局、昨年、彼の親御さんの方が敗北してしまったようでした。

バルセロナ市街

まあ、こういうイザコザを抱えていたので、彼も水臭いですが、友人と会う気がしなかったのかもしれません。こちらも、カルロス・ゴーンではないので、彼の親御さんの借金の肩代わりをすることを出来るわけでもなく、黙って話を聞いてあげるしかありませんでした。

上森君とは高校時代のバンド仲間で、一緒にビートルズの曲などを演奏したり、酒を飲んだりして楽しんでいた仲でした。そのビートルズですが、彼らがロンドン・アップル本社の屋上で、バンドとして最期のライブ演奏した「ゲットバック・セッション」(この模様は、翌1970年公開の映画「レット・イット・ビー」で披露されました)が行われたのが、1969年1月30日のことでした。ということは、あれから、ちょうど50年、半世紀もの歳月が流れたわけですね。

えーーー、本当かあ???です。半世紀なんてあっという間だったんですね。同時代を生きてきて、その時間の流れの速さに圧倒されるとともに、全く信じられない気持ちです。「10年ひと昔」と言い、上森君とも10年ぶりに再会しましたが、この10年も一瞬前の出来事のように速かった気がします。

 私自身もこの10年の間、大病したりして色んな事がありましたが、時の流れの速さには今さらながら、驚愕せざるを得ませんでした。

茶屋四郎次郎は今でも続く大財閥だったとは!

 2019年、今年は個人的にも色々とありそうです。

 その一つが、旧友との交際がわずかながら復活したことです。その中の一人、根岸君とは3年、いや5年、いやいや10年以上は会っておりませんでした。行方不明といいますか、蒸発してしまったからです。

 その理由や経緯については、複雑な事情があって、さすがに茲では詳細に書けませんが、彼は一時期、ホームレス状態となり、生き倒れとなっているところを篤志家に助けられ、これまた一時期、社会福祉でお世話になっていたという噂を聞いたことがありました。

もちろん、彼の携帯電話もメールアドレスも通じません。恐らく解約したのでしょうが、親友だったら、変更したら連絡ぐらいするはずです。恐らく、過去を清算するために、かつて親しくしていた友人・知人とは絶縁したいのだろうと察し、しばらくそっとしておきました。何しろ、もうこちらから連絡を取る術がないのでどうしようもなくなくってしまったのです。

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でも、3年ほど前、ずっと気になっていたので、恐らく、この世で唯一繋がっていると思われる彼の御令弟(警察に捜索願を届けたのが彼でした)に連絡を取ることを思いつきました。連絡を取るといっても、御令弟の電話番号もメルアドも知りません。そこで、どういう手段を取ったかといいますと、御令弟が勤務する県と市と業種と名前を入力して検索したところ、顔写真付きで御令弟の連絡先が出てきたのです。彼はすっかり社会的責任のある偉い地位についておりました。

 早速、連絡したところ、御令弟は兄に伝えて小生に連絡することを約束してくれました。でも、それっきりで、余程の事情があるのか、彼の方からこちらに連絡してくれることはありませんでした。そこで、昨年、もう一度、御令弟と連絡を取って、根岸君とコンタクトできないか聞いてみました。同窓会に参加できるかどうかといった用件があったからです。

 そうしたら、やっと、彼から返事が来ました。でも、「身動きが取れないほど忙しいので同窓会には出席できない」という返事でした。その後、電話をしても忙しそうで出ることはなく、メールをしても3回に1度程度しか返事が来ないので、さすがに頭に来て、そのままにしておりました。

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そしたら、今年の元旦に彼からやっとメールが来たので、夜に電話したら通じたのです。さすがに、日本電産の永守重信会長じゃああるまいし、どんなに忙しくても正月ぐらい休んで仕事はしていないだろうと思ったからです。

 30分ほど話しているうちに、今、彼が何をやっているのかようやく分かりました。もともと、彼は教育関係の仕事をしてましたが、今は某大学の日本語講師と塾の英語講師と試験問題作成など複数掛け持ちしていて、首が回らないほどの忙しさだというのです。

よく、大学の講師の職が見つかったものだと思い、聞いたところ、あまりにも今の時代を象徴しているので、半分、微苦笑してしまいました。今、安倍政権は「人手不足」を理由に外国人労働者への門戸開放政策に踏み切りました。その前に、日本では「就労ビザ」が降りにくく、「学業ビザ」は簡単に降りやすいことから、色んな業者が結託して、「留学生」の名目で来日させて、仕事を斡旋するようになったのです。ここ15年前ぐらいからの出来事でしょうか。ここに、斡旋業者と財界と教育界との黄金のトライアングルができたわけです。つまり、新規に許認可される大学は、「時代を映す鏡」ですから、留学生のための「日本語学科」が増えたというのです。勿論、文部官僚も一枚からんでますねえ。

 でも、実態は、留学生とはいっても、金を稼ぐために日本に来ただけなので、真面目に日本語を勉強しない輩も少なからずいるそうです。出席日数が欲しいだけで、学業は二の次というわけです。

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ところで、「日本語教師」になるには、専門学校に行って、420時間の授業を受けて、単位を取って国家資格を取らなければならず、学費も100万円ぐらいは掛かると聞いたことがあります。でも、根岸君の場合は、一瞬、ホームレスをやっていたぐらいですから、そんな大金がないため、論文等による書類審査と面接だけで、つまり、資格なしで合格したというのです。凄い男ですが、「絶対に受かる自信があった」というかなりの自信家でもあります。いやいや、彼は秀才です。かなりの努力家というより桁違いの勉強家で、頭の切れるとても優秀な人物であることは確かです。

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 さて、彼を受け入れてくれた某大学は、2000年に創立された新興大学で、関東だけでなく中部地方にまで複数のキャンパスを持っています。そして、驚くべきことに、創立した母体が、日本史に名前を刻む有名な豪商・茶屋四郎次郎にまで遡るというのです。

 え?知らないですか?茶屋四郎次郎とは、安土桃山から江戸時代にかけて活躍した京都の豪商で、特に徳川家康の懐刀となり、武器兵器の調達から、諜報活動まで行い、巨万の富を築いた人で、代々、茶屋四郎次郎の名前を継いでいったと言われています。

 根岸君は「茶屋四郎次郎は財閥だよ、財閥。それもとてつもない大財閥だよ」と言うのです。財閥といえば、三井、三菱、住友、安田、そして大倉、浅野、鴻池…と私もかなり詳しい方だと思っておりましたが、まさか、歴史の教科書でしか知らない茶屋四郎次郎が健在で、今でも続く大財閥で、大学までつくってしまっていたとは全く知りませんでしたね。

 いやあ、驚きました。今の教育界はどうなっているのか、あくまでも個人的感想ですが、何か、魑魅魍魎とした感じです(失礼!)

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 そう言えば、以前(2017年2月23日)、この《渓流斎日乗》で、「凄過ぎる滋慶学園」を書いたことがあります。

 滋賀県出身の浮舟邦彦理事長が、この滋慶学園グループの創業者らしく、歯科衛生士、福祉士、整体師、そして、一気に飛んで、製菓調理師、ファッションデザイナー、挙句の果てには俳優、声優、ダンサー、歌手、アニメーター、おまけに美容師まで養成する専門学校から大学院レベルまで開校している、といったようなことを書いてます。

2年前のことなので、書いた本人は全く内容を忘れておりましたが、読み返してみたら、皆様ご存知のあの京洛先生がかつて、この滋慶学園グループのどこかの学校で教鞭を執っていたらしいことも書いておりました。

えっ?そうだったの!?

平成31年、2019年、あけましておめでとう御座います

えっ?今日はお正月、元日ですよ!まさか、正月からブログを書くんじゃないでしょうね。

あ、分かった!ブログの広告をクリックしてもらいたいんだ。誰かさんみたいな強欲吝嗇、我利我利亡者ですねえ。

おっと、あんたは誰ですか?

はい、私はあなたです。

えっ?何?どゆこと?

はい、私は人工知能、AIですよ。

…ということで、昨日からスマホのSiriにハマってしまいました。

バルセロナ・サグラダファミリア教会

私は、いつも有名な追河探訪記者に怒られますが、ブログには正直に何でも書いてしまいます。はい、昨年12月15日に携帯スマホを最新機種に買い替えたことも既に書きました。それは、iPhone XSという最高機種で、カバーとケースを含み、何と13万5660円もしたのでした。パソコンより高かった!

それはともかく、あまり知らなくて、スマホの機能を使うことなく、宝の持ち腐れでしたが、昨日、初めてSiriをやってみました。

吃驚しましたね。


バルセロナ・サグラダファミリア教会

まず「Hey! Siri! 今何時?」 と聞くと、「午前7時36分です」と女性の声で答えてくれたのです。

続けて「今日の天気は?」 と聞くと、「〇〇市の今日は晴れ。気温9度。午前、午後とも晴れで…」と細かく答えてくれたのです。


バルセロナ・サグラダファミリア教会

また、「この辺りに、美味しいイタリアンのレストランありますか?」 と聞くと、Siriは「〇〇にある△△店はいかがですか…」と答えてくれました。

それだけではありません。「Hey! Siri!  電話  前田喜三郎(あくまでも仮名) 携帯 かけてくれますか」 と言うと、ちゃんと、前田さんに電話を掛けてくれ、本当に本人に繋がったのです。この時、スマホに一本も指を触れていませんでした。ただ、音声の指令だけです。

わおー、ホントに吃驚ですよ。これは、子どものときにテレビで見ていた「鉄腕アトム」や「少年ジェッター」や「宇宙少年ソラン」や「デイック・ケーシー」の世界です。近未来の世界で、遠い遠い未来の世界で、自分が生きている限りは、そんな時代は来るわけないと思っていたのに、あらまあ。来てしまいました。


バルセロナ・サグラダファミリア教会

ということで、2019年、今年は4月30日で平成時代は終わり、5月1日から新天皇御即位、新元号になるという変革期となります。

皆様も色々とあると思いますが、荒波を乗り越えられて、本年もどうか《渓流斎日乗》を宜しく御願い申し上げます。

 今年こそ、体力の関係で、更新頻度を落としますから、しっかり、ついてきてくださいね(笑)。

ジョン・レノンのクリスマスカード

カナダにお住まいのグルメ王・辻下氏から、突然クリスマスカードが届きました。

  少し驚きました。でも、大変嬉しいことに、私の好きなジョン・レノンの切手を貼って出してくれたのです。「えっ?ほんまもんかえ?とうとうジョンも切手になっちまったのかえ?」と少し複雑な気持ちでした。本人は、自分の名前を空港に付けてくれ、とも切手にしてくれとも、生前言ってませんでしたからね。結構シャイな人なので、生前に話があれば断っていただろう、と私なんか勝手に思ってます(笑)。

 辻下氏は「12月 8日にニューヨークに行くことが決まった際に、切手をアメリカから取り寄せ、カードはカナダで書きました。12月10日にWall Street にある古いハリウッド映画にも登場する老舗レストランDelmonico’sで食事をした後、近くの郵便局で投函しました。10日まで待ったのは、米国のAir Mail ステッカーをどうしても貼りたかったからです」と、心憎い演出ぶりです。

 何と御礼を申し上げたらいいのか分かりません。

 これまた、以前にもこのブログで書いたことがありますが、辻下氏とは、このブログ《渓流斎日乗》を通して知り合ったのでした。辻下氏は、おつな寿司セミナーなどで親しくして頂いた、私の大学の先輩でもある亡くなった翻訳家で画家の片岡みい子さんのご主人だった正垣親一氏(故人・ロシア問題研究家)と成城学園時代の親友だったということで、 小生のブログの記事をたまたま発見してくださって、私に連絡をくださり、このような交友関係にまで発展したのでした。

スペイン・バロセロナ

辻下氏のご尊父様は、その世界では有名な方で、芸能界からそちら方面に至るまで幅広い交際を築いたいわゆる顔役でした。私自身は、単なるブッキッシュなだけで、その手の話は活字を通して知るだけでしたが、辻下氏の場合は、実物の有名人と子どもの頃に遊んでもらったりしておりますから、お話を伺うだけでも、とても興味深いものがあるのでした。

何か、奥歯にものがはさまったような抽象的な書き方になってしまいましたが、固有名詞を出して、あまりストレートに書くと、いわゆる一つのプライバシーの侵害になるものですから、皆様のご想像にお任せします、と書いておきます(笑)。

バルセロナ・サグラダファミリア教会

辻下氏はカナダにお住まいですが、年に何回か日本に帰国されているようで、私も、彼の帰国の際に東京で2度ほどお目にかかりました。2度目は、辻下氏の奥方様も御一緒にランチをする予定でしたが、何か、急に御都合が悪くなって、2人だけでお会いしました。事前に、辻下氏が、ロスチルドの年代モノの超高級ワインを御持参したいと仰るので、「そんな高価なモノはとてもお受けすることはできません」と、当然ながら、丁重にお断りしてしまったので、恐らく、気分を害されたのではないかと思いました。

そしたら、先ほど、辻下氏御本人宛に、クリスマスカードの御礼をメールでしたところ、直ぐに返信で、 そのニューヨークはWall Street にある古いハリウッド映画にも登場する老舗レストランDelmonico’sで御食事をされている辻下氏の奥方様の写真も添付して送ってくださいました。

うーん、何とかユニバースなどに出場されてもおかしくない絶世の美女でした。(でも、流石にその写真をこのブログに掲載するわけにはいきません!)

スペイン・バルセロナ

なああんだ、渓流斎のような危ない男に会わせたくなかったのか、と納得しました(笑)。でも、こんなことを暴露してしまい、できれば、このブログの記事が、辻下氏の目に留まらないことを祈るばかりです(苦笑)。

とはいえ、このブログは、広告をクリックして頂くという皆様の御愛顧、御支援で成り立っておりますので、来年もどうか宜しく御願い申し上げます。あ、まだ、来年まで1週間近くありましたね(笑)。