ワクチンで85人が死亡?=何を信じていいのやら…

Mt Fuji Copyright par Duc de Matsuoqua

 不可解なる孝之進の変節の背後に毬ありき。友情より毬を取りし孝之進の行為は人倫に悖り両者諸共別次に堕ちなんと覚ゆ。今生どころか来世でもゆめ相まみえまじ。

Copyright par keiryusai

 相変わらず、毎日、ワクチン報道のオンパレードです。東京と大阪で大規模接種会場が特設されて、テレビや新聞は「やっと打てて、これで一安心です」といった声ばかり拾ってます。まるで、「バスに乗り遅れるな!」といった感じで煽っています。でも、本当に安心なのでしょうかー?

 というのも、「医療従事者」ということで私の娘が一昨日ワクチン接種したところ、発熱し、自宅の階段も昇れないほどフラフラで、昨日は仕事を休んだという話を聞いたからです。

 そこで、本日発売の「週刊現代」の「日本人ワクチン死85人『自分は打たない』と決めた医師たちの意見」という記事を読んでみました。いきなり、鹿児島県のひらやまのクリニックの森田洋之院長が「私はワクチンを打たない」と宣言しています。

  厚生労働省は26日に開いた専門家部会で、3月の接種開始から5月21日までの約3カ月間で、ファイザーのワクチンの接種を受けた601万6200人余のうち25歳から102歳の男女85人の死亡を確認したことが報告されたというのです。ただし、政府は、ワクチンと死亡との因果関係が認めていません。

 週刊現代では、69歳の妻を亡くした夫が「基礎疾患もなくあんな元気だったのに…。死因はワクチン以外考えられない」と悲痛なコメントを寄せています。

躑躅 Copyright par keiryusai

 同誌によると、インフルエンザワクチンによる一般人の死亡例は100万回に0.08人ですが、新型コロナワクチンの場合は、100万回に9.9人(5月21日時点)もいるというのです。

 「接種後に亡くなった人を解剖していない。だから、因果関係が分からない」と言う医師もいるので、上に挙げた数字の信憑性まで分かりません。が、普通、ワクチン開発には10年、20年単位の治験が必要だという話を聞いたことがあります。今回のコロナはわずか1年です。やはり「大丈夫なのかなあ」という疑念は払しょくできません。

 かなりの接種が進んでいる米国や欧州での死亡例がほとんど報道されていないことも疑念に拍車が掛かります。米国では「ワクチン接種した人に100万ドル(1億1000万円)が当たるクジをプレゼント」などという州(オハイオ州など)もありましたが、何か、怪しいなあ~。

レーザー体温計には吃驚しました

スペイン・コルドバ

私が目下、勤めさせていただいている会社は、有難いことに毎春、定期健康診断を実施してくれます。

それ以外に、年に何回か、歯科検診だの眼圧測定なんかもやってくれます。毎年、この時期になるとインフルエンザの注射も実施してくれます。

私は、もう随分昔ですが、インフルエンザに罹ったことがあり、3日3晩熱にうかされ、1週間も会社を休んだことがあり、これにすっかり懲りて、毎年、予防注射を受けるることにしています。

それなのに、昨年は、申し込みをすることを忘れてしまいました。理由は、今では「検診のお知らせ」などは、紙で回覧されず、社内LANの電子掲示板だけに掲載され、それを見ないで締め切りが過ぎてしまうと、もう受け付けてくれなくなるのです。

昨年、申し込みを忘れてしまいましたが、「まあ、大丈夫だろう」と軽く考えて、受付に行ったところ、「ワクチンが足りないので、申し込みした人に限る」と断られてしまいました。その代わり、社外の病院や診療所で接種した場合、全額ではなく、一部だけ補助するという話になりました。

社内で接種すれば、健康保険でタダで済んだのに、昨年は、社外で受けたので、確か5000円の注射代で、補助が3000円下りて、結局、2000円は個人負担になってしまいました。

という事案が昨年あったので、今年は、春先からインフルエンザの申し込みがないかどうか、目を皿のようにして、「電子掲示板」をチェックし、今年はうまくいき、昨日、予防接種を社内で、委託医療機関によって受けることができたのでした。

スペイン・コルドバ

何で、今日、わざわざ、この話を書いたのかといいますと、吃驚したことがあったからです。

それは、体温測定です。

インフルエンザ予防接種する前、色々と医者の問診があったり、その日の体調が良くないといけないので、体温を測ることがほぼ義務付けられております。

一昨年までは、例の体温計を脇にはさんで測りましたが、体温が確定するまで、なかなか「ピー」と反応してくれず、いつもイライラしておりました。

それが、今年は例の体温計がなかったのです。その代わり、担当の方が、手の平サイズの器具を患者(笑)の額にピッとレーザー光線のようなものを当てるだけで、体温が測れてしまうのです。時間はほんの数秒でした!

これには驚きましたね。どうやら、昨年から導入したらしいのですが、昨年は、ご説明した通り、社内で接種しなかったので、変更されたことを知らなかったのでした。

よく、国際空港に導入されている、重篤な熱病を持っていないかどうかを測るサーモグラフィーを利用したものと考えたらいいのでしょうか。

とにかく、便利になったものです。一昨日の11月14日に書いた「文明衰退論」と、少し矛盾しますが、「必要は発明の母」ではなくて、「便利は発明の母」ということなんでしょうかねえ。

インフルエンザワクチンはノアの箱舟か

公開日時: 2008年4月18日 @ 18:12

昨日は「お休み」の連絡をしたため、アクセス数が普段の半分くらいでした。数字は正直ですね(笑)

さて、ヒトにも感染する鳥インフルエンザの大流行に備えて、プレパンデミック(大流行前)ワクチンを、世界に先駆けて日本が6000人に対して「臨床実験」として実施するという話がニュースになりました。

何か、もうSFの世界ですね。

その効果は依然未知数で、副作用を起こさないとも限らないそうです。

しかし、鳥インフルエンザが、いったん大流行すると、何十万人、何百万人の生命が失われるという研究者もいます。

実際、1918年から19年にかけて世界的に大流行したスペイン風邪は、世界で6億人が感染して、約5000万人が亡くなったと言われます。日本でも、芸術座を作った劇作家で文芸評論家の島村抱月も、このスペイン風邪に罹り、47歳で亡くなっています。日本でも40万人が亡くなったと言われています。

そこで、日本の国家は、臨床実験で有効性が確認されたら、1000万人にだけ事前接種するというのです。対象は、「医療従事者」と「社会機能維持者」です。

「医療従事者」を最優先するという話は分かりますが、「社会機能維持者」なんていう造語は、まさしく官僚さんが考えそうなことです。

内訳は、警察官や消防士、自衛官ら「治安維持」者。電気・ガス・水道などの「ライフライン」の仕事に従事する人。国会議員さんや首長さんら「国・自治体」の人。報道関係などの「情報提供」者。そして、鉄道・運送など「輸送」に従事する人。

さて、皆さんは、この中に当てはまりましたか?学生さんは含まれていないようですね。あれあれ、学者さんも「社会機能維持者」ではないのでしょうか?評論家や文筆家なぞも「社会機能維持」に関係ないので、いてもいなくても同じなのでしょうか?

そういえば、芸能人の方も含まれていませんね。

毎日新聞が一番詳しく報じていましたが、件のワクチンは、使用期限が3年で切れてしまうそうなのですが、その備蓄率は、人口が740万人と少ないスイスの場合は、全国民分備蓄されているようです。しかし、日本の場合24%しかありません。つまり、人口1億2700万人に対して、ワクチンは3000万人分しかないのです。米国は7%、英国3%、カナダのゼロに比べれば、まだましなのかもしれませんが、日本でも大流行して、3000万人しか生き残れないとしたら、ワクチンの取り合いが始まることでしょうね。

「僕はいらないよ」と自己犠牲を表明する人が出てきますかね?今日も電車の中で、シルバーシートに踏ん反り返っている若者をみかけましたが。

まさしく、プレパンデミック・ワクチンは、大洪水前のノアの箱舟になるのかもしれませんよ。

新型インフルエンザ

私事ながら、昨年、インフルエンザの予防接種をしながら、インフルエンザに罹り、一週間も寝込んでしまいました。どうやら、インフルエンザにはA型だのB型だの3種類あって、おそらく、私が受けたワクチンとは違う種類のインフルエンザに罹ったらしいのです。

まるで、丁半博打みたいですね。

しかし、新型のインフルエンザに関しては、もう冗談は通じません。世界保健機関(WHO)も「Pandemic」(大流行)といって、警戒を強めています。

新型インフルエンザというのは、高病原性鳥インフルエンザのH5N1と呼ばれるウイルスがその一つで、鳥から鳥へ感染していたものが、変異して、鳥からヒトへ感染し、ついにヒトからヒトへ感染したものを指すらしいのです。

全く素人が書くものなので、詳細というか真相を知りたい方は自分でお調べになった方がいいのですが、この新型インフルエンザが、1918年のスペイン風邪(全世界で4000万人が死亡)や1968年の香港カゼのように、世界的に大流行すれば、日本では、2500万人が感染し、そのうち200万人が入院し、60万人から70万人の犠牲者が出ると予想されています。

とんでもない数字ですね。専門家は「一刻も早い対策を」と警鐘を鳴らしていますが、一般の人にはさほど危機感を感じていないようです。

予防策は、まず罹らないことなのですが、流行してもワクチンがなく、せいぜい、ワクチンができるまで半年は掛かるという話ですから、防ぎようもありません。半年も経てば夏になって、流行も終わっていることでしょう。とにかく、ウイルスにとって、乾燥した冬場が勝負なのですから。

皆さん、気をつけましょう。
この冬を乗り切って、生き延びましょう。