夏目漱石「吾輩は猫である」100年

今年は夏目漱石が処女作「吾輩は猫である」を発表して丁度100年になります。
明治三十八年、漱石、時に三十八歳。

未完のまま絶筆となった最期の作品「明暗」は大正五年の作。漱石、時に49歳でした。
漱石の晩年の写真を見て、60歳か70歳くらいと勝手に想像していたのですが、随分若かったんですね。

私は、古今東西の作家の中で、漱石が最も好きで、尊敬しています。

全集を読破したのがもう四半世紀も昔なので、細かい所は覚えていないのですが、「三四郎」の中で、先生の口を借りて「日本は滅びるね」と漱石は予言していました。
そして、昭和二十年に、本当に日本は滅んでしまいました。
もし、漱石が生きていれば、78歳でした。

もっと書きたいのですが、今日はこの辺で。

“夏目漱石「吾輩は猫である」100年” への2件の返信

  1. 死ねば無になる
    阿満利麿氏の宗教の話の中で日本人の宗教観について述べている下りに、漱石の臨死体験とその後の彼の主張が上げられていました。
    理性と知性にあこがれた癇癪の人でしたね。渓流斎さんにそっくり。

  2. 教えて
    教えてください。
    夏目漱石で、一番お奨めは、なにですか?
     全く学のない私ですので、
      なにかよんでみたくなりました。
     文章が難しいというか、シンプルじゃない感じがするのは気のせいなのでしょうか?
    その前に日本語の勉強が必要なのでしょうかね。。。。。。

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