矢沢永吉語録 

ロックのスーパースター矢沢永吉が、ネットのインタビューで自分の若い頃を振り返っているのを見て、妙に勇気付けられてしまいました。

「20代は精一杯悩んでいい。俺も20歳のころは、金もなく、このまま流されて消えてしまうのではないかという不安であがいていた。でも、不安の中で、怖くて怖くて、逃げようとすると、必ずしっぺ返しがくるもんだ。人生、辻褄が合うようになっているんだよ。怖くて逃げたくなるんだけど、目をそらさない方がいい。『俺は上にいきたいんだ』『サクセスしたいんだ』と逃げないで真正面を向いたらいい。不安や恐怖も必ず過去になるから」

自分のことを「ヤザワは」と自称する彼独特の「永ちゃん節」はここに再録できないのが残念ですが、今、苦しみのどん底にいる人には、20代でなくても、励みになるのではないでしょうか。

自分なりにまとめるとー。

・現実から逃げてはいけない。(苦悩はいずれ過ぎ去る)
・When there is life, there is hope.(生あれば希望あり)

“矢沢永吉語録 ” への3件の返信

  1. 矢沢永吉伝説-ヤザワになってみた-

    ど~もぉぉ、うめももです。矢沢永吉の「成りあがり」は、以前読んだんですね~。
    イヤー、オレのダチ(→ナカロック)が
    矢沢のこと大好きなモンで・・・。{/face_suki/}{/face_suki/}{/face_suki/}
    永ちゃん的な記事を書いてみようと思いました。
    ・・・そこんとこ、ヨロ

  2. 在るだけですばらしく。。。

     「在るだけで ありがたい」と 知り合いの写真家の方がメールをくれました。
     プラス、マイナス、いい、悪い、美しいもの そうでないものと 境目を探して世界中旅をしてきたけれど、 結局、境はないと知ったと。
     愛以外は存在しない。 体験全ても。
      ただ 在る、生きているだけで素晴らしく、ありがいたいものと 言われました。
     私は 過去を引きずり満たされない気持ちを 人にさんざん要求し期待し、生きてきました。
      そして自分にも こうあらねばと縛りつけ、期待し要求し 挫折感に生きてきました。
     誰一人として 誰かのために生きているのではないのに期待や要求に答える為に 存在しているのではないのに。
     でも もう 辞めようと覚悟した時に 見たメッセ―ジでした。
     例え 目の前の人が どんなに過去を引きずり恨みやねたみに生きていようと そのままで ありがたい存在です
     
    心よりも 世間体や人の評価を気にし恐れに執着していようと そのままで ありがたい存在です。
     人は体験し 味わい自分を知るために 生きているから
      
     「ただ 在るということ」そのままでいいのです。
      そのままで 愛の存在です。
    全て 今必要で与えられているのです。
     神は選択の自由を与えました。
      矢沢永吉さんのように 逃げない選択をする人生も   あるだけです。
      どう生きたいか。
      何を味わいたいか。
     どう生きることがたったひとつしかない自分の人生を生き、大切にするということか。
     自分を誇れる生き方か。
     愛を選ぶことか。信じることか。
     一瞬一瞬 選択しているのです。
     その事を 気づかせてくれた 目の前の人に心から感謝します。
     過去の拒否された心の傷や 多くの満たされない心を 癒しあって理解しあってきたからこそ知り得たことです。
      
    覚悟はきっと 過去を手放すことと同じことなのですね。
     
       もう外に求めるものが 無くなったのです。
     自由になりました。
     
     自らを幸せにする責任の中、愛、自由、喜びだけを選び これからは生きていこうと思います。
     
      ありがとうございました。
     「先人を敬い 感謝し そして私は私の道をいく。」
        ガユーナ・セアロ                                   合掌
      
     
     

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