ビートルズ「LOVE」はおかしい

上士幌町

公開日時: 2006年11月12日

ビートルズの「ニューアルバム」、『LOVE』がもうすぐ発売されるようですね。

私は、自称ビートルズ・フリークなので黙ってはいられません。

ニューアルバムといっても、ビートルズは、もう36年前に解散したグループですし、メンバーの半分の二人も鬼籍に入ったので、新曲ではありません。しかし、新曲紛いの曲が収録されています。

FMでちらっと聴いただけなのですが、例えば、「ストロベリーフィールズ・フォーエヴァー」は、最初、ジョン・レノンのアコースティック版で始まり、最後に、「サージェント・ペパーズ」や「イン・マイ・ライフ」「ペニー・レイン」「ピッギーズ」「ハロー・グッドバイ」のフレーズが此処彼処に登場します。「レディ・マドンナ」も最後に「ヘイ・ブルドッグ」に代わります。ビートルズ・ファンにとっては、「隠された曲」がどんな曲なのか、探すのも楽しみの一つになります。

ビートルズの曲をよく知らない人にとっては何のことか分からないかもしれませんが、いずれにせよ、賛否両論になることは確かです。

ここまで「アレンジ」したのは、プロデューサーのジョージ・マーティンとその息子のジャイルズ・マーティンです。彼らだからこそ許されたことでしょうし、ポールもリンゴも喜んでいるということですが、もしジョンが生きていたらこんな「企画」には絶対反対していたと思います。

私もおかしいと思います。「お遊び」としては許されるでしょうが、単なる儲け主義、商魂丸出しと見られても仕方ないと思います。

ビートルズ関係のCDはほぼすべて持っている私ですが、このCDを買おうかどうか迷っています。

そんな時、面白い記事を目にしました。吉田太一さん(42)という人が書いたブログが本になったという話です。タイトルは「遺品整理屋は見た!」。そう、彼の仕事は、遺品整理です。この4年間で約4000件の遺品を扱ってきたそうです。高齢者や仕事が忙しい人の依頼人が多いそうですが、誰も引き取りに来ないという大家さんからの依頼も多いそうです。その9割は「孤独死」だということです。

吉田さんは「明日は我が身」ということを身に染みて感じて、「私物はほとんど持たない」そうなのです。

これには、すっかり感服してしまいました。

目下、私物は、本が300冊くらい、CDが1000枚くらいあります。(もっとかな?)

私も、吉田さんの言葉が身に染みます。

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