ヴェニスで見た「銅像」。本人たちは至って真面目…
我ながら、今までこのブログに書いてきた事は、随分、真面目すぎたんじゃないかなあ、と思っています。英国紳士に見られるような「ユーモア精神」は、どうも日本人は苦手なのかもしれません。
とはいっても、日本でも昔から、それに近いものはあったのです。地口、駄洒落、都々逸、回文(「竹薮焼けた」など)…。私も短詩系では、短歌や俳句よりも川柳の方が好きです。あの結社というのもいかがなものですかね。宗匠さんが鎮座して、お弟子さんが畏まっている…。笑ってしまいます。
そこで、皆さんにこのブログを自由な投稿の場として、ギャグを募集したいと思います。地口、都々逸、駄洒落等、体裁は何でも結構です。親父ギャグ、熟女ギャク、少年ギャグ、少女ギャグ、隠居ギャグ…何でも結構です。コメントに書いてくださいね。
ヒントとして、いくつか例を挙げます。まず、古典のギャグから…
「郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、みんな私が悪いのよー」
英語で言えば、Oh ! Mnma mia ! とか Holly cow ! (何てこったあ!)に近い、ナンセンスな言葉です…
「とんでもハップン、 歩いて5分」
こういうのは、耳で聞くものなので、文章にして説明しては白けてしまいますので、解説しません。
「ありがとう、なら、芋虫二十歳(はたち)」
うーむ、ちょっと難しかったかな?
これが最後、ちょっと高級(?)です。
「なすがまま、なら、キュウリはパパ」
コメントお願いしますね。皆さんの「ユーモア度」が試されていますよ。
ちなみに、いまだコメントの仕方が分からない方にお教えします。右下にある 「コメント(0)」の数字の部分をクリックすると、左上に小さな別の画面が出てきてきます。ここに、名前、タイトルとコメントを書いて、最後に「投稿」をクリックすると、完成です。どうぞ、よろしくお願いします。
yarase
「ギョーテとは、俺のことか、とゲーテいい」
「金もいらない。女もいらぬ。わたしゃ、も少し、背が欲しい!」
「なんか用か?九日(ここのか)、十日(とおか)」
こんなもんしか、思い浮かびましぇん~