地球温暖化の恐ろしさ

「環境省のチームマイナス6%」などのリポートから

・桜の開花は、1980年代は、三月三十日前後だったが、地球温暖化の影響で、2000年以降は、三月二十二日前後と早くなった。だから、四月の入学式の頃は、既に花は散って、葉桜になっている。

・同じように秋の紅葉も、半月遅れ、秋刀魚の旬も遅くなって、秋の魚が冬の魚になりつつある。これから、さんまは「冬刀魚」と書くようになるのかもしれない?

・暖冬で、東京では、ここ50年間で、冬日(気温が0度以下)が9割も減少した。つまり、東京ではかつて、0度以下の日が1年に平均30日あったが、今では3日しかない。

2040年には、北極、南極の氷が解けてしまうのではないかという予測もあります。そういえば、最近、白熊が絶滅危惧種に登録されたそうです。氷が少なくなって、途中で休憩する所がなくなり、溺れてしまうという、嘘のような話です。

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