ローマにて
いやあ、ブログとはいえ、毎日書き続けるということは、なかなか、大変なものがあります。
素直に「大変です」とは書かずに、「大変なものがあります」と書きましたが、この「もの」とは何なんでしょうか?
考えると夜も眠れません。
今日は、気軽なことを書きます。
人間の顔の右と左は左右対照になっていないことは、ご存知だと思います。
某女優さんも、「私は右側しか写しちゃだめよ」という人もいるそうです。
ある説によりますと、「右」は作った顔、「左」は本来の顔だそうです。
利き腕にもよりますが、世間的に普通と言われている右利きの人の場合、「右」は後天的、「左」は先天的なので、手相で運勢を占うときは、先天的な「左」の方を見るのです。
顔も同じ。
そういえば、人を説得したり、何か物を買ってもらうための営業したり、取材したりする場合、大抵、相手に対して右側を向けていませんか?
決して左側の顔を向けて、交渉していないはずです(特に、サウスポーの人でない場合)
このブログを読んだ人は、早速、鏡で自分の顔をのぞいてみてください。左右対称ではないはずです。
驚きますよー。