昨晩は、銀座の「風林火山」で、函館に転勤するIさんの送別会。8人が集まりました。幹事役を任されたので、偉い先輩諸兄の皆様方のために、焼酎の水割りを作ったり、なかなか忙しかったです。
「Iさんに送る言葉を」と提案したら、Hなどは「そんなシステムはない」などと大反対して頓挫。ああ、あんな人品卑しい奴、呼ばなければよかった。もっとも、出席率5割で、半数は最初から参加しませんでした。
どこの世界でも、いい年をこいたおっさんたちが集まると、結局は、その場にいない人の悪口で盛り上がるわけなんですよね。
「他人の悪口を言うことほど快楽はない」とエッセイに書いたのは、司馬遼太郎だったかしら?
もう一つ、いいおっさんですから「雨夜の品定め」合戦。「何とかちゃんは、かわいい」「何とかちゃんは、意外とすごい」…これ以上書くと差し障りがあるので、やめときます。
2次会は後輩のO君と二人で、山本夏彦先生が贔屓にされた「Jolly」へ。ここでも、内幕話。でも、結構高かったです。O君はJonny Drumのダブルを2杯、小生は同種とDanielのシングルで1万600円。
今日はつまらない戯言でした。たまにはお許しを。