シンクロ二シィティ


今日、お昼にあるレストランに入りました。ランチを注文したら、特大のアイスコーヒー(関西では冷コーですね)が付いてきました。コーヒーはコップになみなみとつがれて溢れんばかりでした。

そして、注文のランチがきました。私は普段、よっぽど格式ばった会食は別ですが、気取ってナプキンなんか膝にかけたりしません。

しかし、今日はどういうわけか、目の前にあった紙ナプキンを膝にかけてみようと思いました。そして、何気なく、よそ見しながらアイスコーヒーに手を伸ばして、ストローで飲もうとした瞬間、液体が私の膝にこぼれてきたのです。

もちろん、ナプキンのおかげで、実害がなくセーフ!あまりにも偶然というか、シンクロ二シィティに驚いてしまったのです。

何かお天道様に見られている感じでした。何か、自分が守られているような気がしたのでした。

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