書くよりも語った方が偉い?

外山滋比古さんの話の続き

外山さんはこんなことも言ってます。

「自分が思ったことを書いた文章でも、思ったままを書くことはできない。思ったことの70%ぐらい書ければいい。本当はしゃべる方が自分の考えに近いのではないか。昔はものを書くことが一番、頭が活動するかと思ったけど、そんなことはない。しゃべった方が遥かに頭の回転は速くなります」

これと同じようなようなことを80年以上昔に言った人がいます。彼はこう言います。

「人を説得しうるのは、書かれた言葉によるよりも、話された言葉によるものであり、この世の偉大な運動はいずれも、偉大な文筆家にではなく、偉大な演説家にその進展のおかげをこうむっている、ということを私は知っている」

これを書いた人は誰?

アドルフ・ヒットラーでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

旧《溪流斎日乗》 depuis 2005 をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む