新聞を読まない若者 

公開日時: 2007年10月27日 @ 09:15

毎日新聞の読書世論調査で、新聞を読むと答えた人の割合は、過去最低の78%だったそうです。初めて、8割を切ったそうです。

70代以上は79%、60代は88%、50代が85%、40代が88%、30代が72%。これが、10代になると、48%、20代でも57%と6割を切ります。

特に学生さんで、「新聞を読まない」という人が46%にもなり、インターネットをする人が74%にも上ります。ネットで、ニュースもスポーツの結果も簡単に情報が手に入りますからね。しかし、新聞の醍醐味である論説は、ネットではあまりありません。そこまで、必要がないのかもしれません。彼らは、自分の思想信条に合わない意見は取るに足りない空論か、宿敵とみなして、まず読まない。自分の思想信条にあった意見なら、地の果てまで追いかけて探して、読み、「あーやっぱり、自分の考え方は間違っていなかった」と納得し、ますます、自分と相違する意見は読もうとしない傾向にありますからね。

この調査で、一番、私ががっかりしたのは、ラジオを聴く人が38%と、初めて4割を切ったことです。ラジオの広告費がネットの広告費に追い抜かれるはずです。私は昔からラジオファンだったので、残念です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

旧《溪流斎日乗》 depuis 2005 をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む