ブログは暴力装置なのか?

いやあ、いつもながらのことでですが、個人的なことです。

最近、急に忙しくなってしまいました。ネット関係の仕事のお手伝いを頼まれてしまったのです。在宅でできる仕事で、メッセンジャーのチャットを使って、ほぼ同時進行で進めていきます。

私は、インターネットのへヴィーユーザーではないので、こういった「メッセンジャー」や「グループ」ネットを使うのは初めてです。まだ、よく分かっていましぇん。

さて、ブログのことですが、ある人のことをこのブログに載せたら「イニシャルでも載せないでください」と怒られてしまいました。

このことをある人にメールしたら、「最近、個人情報に皆さん神経質になっています。特にインターネットについては路上で立ち○○するようなもので、関係を持ちたくないという人がいるのも確かです。取り扱いについては慎重にも慎重に対応されるのが肝要と存じます」というお返事を頂きました。

ということで、少しは自重するつもりですが、私のブログは、無辜の人を誹謗中傷することが目的ではないので、訂正削除すべきことは、訂正致しますのでご安心を。

ある人は「ジャーナリズムにブラックもホワイトもない。みんなブラックなんだ」と名言を吐かれましたが、その通りかもしれません。ブログも一種の暴力装置になりえてしまう世の中なのですから。

その前に、ある人には、このブログに載せることを断っていません。ある人も怒るでしょうね。でも、ある人、ある人って、読者にはどの人か分からないじゃないか、という声が聞こえてきそうです。