フレペの滝

話は前後しますが、お昼は羅臼町では有名なお寿司屋さんに入りました。うに丼2100円。あまりにも食べっぷりがよかったのか、マスターが「今朝採れたばかりのブドウエビはどうですか」と勧めるのでチャレンジしてみました。
さしみだったので、まだピチピチ動いていました。コリコリとして甘みがあり、それでいてとろけるようでした。1200円。東京だったらいくらするでしょうか?

相泊から、再び知床峠を通って、斜里町の知床自然センターに戻ってきました。
ここに車を置いて、フレペの滝を目指しました。歩いて20分くらいでした。

フレペの滝は、乙女の涙という意味だそうです。ガイドマップには「高さ100mの断崖の途中からオホーツク海へと流れ落ちる不思議な滝」と説明しています。

運良く、またまた鹿さんがいました。
絵になりました。
絵葉書にもなります。