一日27時間

十勝川の白鳥

昨晩は後藤喜兵衛さんの呼びかけで、新橋の「くまもと」で懇談会。またまた痛飲してしまいました。

集まったのは、産業カウンセラーの中村文夫さん(福沢諭吉のやしゃ孫)、旅行代理店ホープツアーの栗原麟太郎社長、テレビ東京天王洲スタジオの浦本紘社長、宇宙航空研究開発機構(JAXA)を退職されて郷里別府の社会福祉法人「太陽の家」に転職される早田愛一郎さん、東京商工会議所の清水康能副参事、辰巳出版取締役の大西真一さん、帝京大学教授の松岡秀雄工学博士、共同通信経済部記者の村上久仁子さん、日本メディアークの中村隆二社長、東京スポーツ編集企画室の佐藤祐二室長、電通企業倫理部主管の大沼伯史さん。

利害関係のある職場を離れた異業種交流で、たあいの話をしただけですが、皆々、日頃の鬱憤を晴らすいい機会になったようです。

でも、「おまえはいつも飲んでばかりいるな」と指摘されれば、抗弁できませんね。

それにしても、北海道にいた時と比べ、圧倒的に時間的に追われています。「なぜかなあ」と考えたら、帯広に住んでいた時は、自宅から事務所まで歩いて数分でしたから、通勤時間は往復10分程度でした。

しかし、今は、埼玉県の自宅から銀座の会社まで往復3時間ぐらい掛かります。要するに、北海道では3時間も得していたわけで、一日27時間くらいの生活をしていたのです。

自分自身、妙に納得してしまいました。