北海道賛

ストレスと疲労が重なると精神的にどうも落ち込んでしまいます。そういう時は、頑張らない方がいいかもしれません。

今、あんなに仕事が大変だった北海道が懐かしくてしょうがありません。夕方には仕事を終えて、買い物したり食事をしたり、温泉に行ったり、休日は遠く足を伸ばして見聞を広めたり…。実に充実した日々を過していました。

2年半も北海道新聞と十勝毎日新聞を隅々まで読み続けていたので、こちらに来て、北海道のニュースの少なさに違和感を感じでしまいます。ですから、偶に北海道の記事を見つけると、食い入るように何度も読んでしまいます。

懐かしい人々の顔が浮かんできます。

私は北海道の味方です。

歓迎会

函館 トラピスチヌ修道院

昨晩は、新橋の「光壽」で後藤さんが歓迎会を開いてくれました。

集まってくれたのは、電通の大沼さん、NHKの山田さん、日経ビジネスの大豆生田さん、文春の羽田さん、新聞協会の吉澤さん、TBSの齋藤さん、辰巳出版の大西さん、共同の村上さん、週刊新潮の安河内さん。

すっかり痛飲してしまいました。

ここで、ワンセグなるものを初めて見ました。なかなか画質が良くて驚きました。ただ電池が1~2時間しかもたないのが難点なのでしょう。こんなものが出てくると、ますます人間は「個別化」するでしょうね。

テレビはそもそもバーチャルなものです。東京の生活はやはり情報に溢れ、刺激的ですが、自然や動物と触れる機会が少なく、北海道と比べてどっちが人間らしいかといえば、たとえ、不便で情報が少なくても北海道の方が人間的かなあと再認識しました。二日酔いなので、あまりうまく書けませんが。