ネクタイ

池田町スピナーズファーム

 

今日は銀座で、久しぶりにネクタイを買いました。

 

帯広では1本も買っていないので、3年ぶりくらいでしょう。

イタリア製です。薄い水色の下地に赤と紺のドットが付いています。今度お会いしたら褒めてください。私ではなく、ネクタイを。

 

マリ・クレール編集長の生駒さんに会って、少し、ファッションに目覚めました。

 

しかし、ファッションというのは自分のためでなく、人様に見苦しくないように振舞うエチケットの側面を持っていると思うようになりました。

 

目下、全国の会社では6月の決算に向けて、社長や取締役の人事が発表され、全国至る所で悲喜交々のドラマが飛び交っていると思います。「何であいつで、俺じゃないんだ!」という声が聞こえてきそうです。

 

「組織では、評価するのはいつも他人。だからこそ、少なくとも身だしなみだけは整えた方がいい」というようなことを言ったのは、あの斎藤一人さんでした。

 

評価するのはいつも他人ー。これは名言です。

 

何だ、それでネクタイ買ったの?と言われそうですね。