電子機器は信用できない

 

最近、メールを送ったのに「届いていない」とい先方から言われることが度重なり、「やっぱり、電子機器は信用できないなあ」と思いました。

 

一つは、まあ、大事な文書を添付して送り、「送信済み」欄にも入っていたので、安心していたら、2,3日経ってから、先方から「届いていません」との連絡。「えっ?」と驚いてしまいました。こちらは確かに送ったので、もう少しで、送った、送らないで、口喧嘩になるところでした。

 

もう一つは、携帯メールで四人の友人に同報で送ったのですが、ある一人の友人だけが「届いていない」と自信を持っていうのです。他の三人にはちゃんと届いているのにです。

 

おかしいですよね。

 

その一人の友人だけが、こちらの朗報を無視しているか、歓迎しないかだとこちらが考えてしまい、少し「人間不信」に陥ってしまいました。

 

そもそも、電子機器がいけないのです。

 

あーあー、こんな時代に生まれ来なければよかった。

 

今のアメリカの学生さんは、教授の講義をノートパソコンで取るそうですね。講義もネット配信やDVDか何かで、自分の部屋で居ながらにしてねっころがったりして見ているというのです。

 

本当ですかね。へー、と思ってしまいました。うらやましくは思えませんね。