北海道池田町、全国初のドリカム専門ショップ

北海道池田町町営の「ワイン城」にある旧物産の館が人気グループ「ドリームズ・カム・トゥルー」の関連商品を販売する店舗に生まれ変わるそうです。

ボーカルの吉田美和さんが同町出身で「故郷に恩返しがしたい」という思いが実現しました。
この人、なかなかの故郷思いで、2年前の十勝沖地震では、ポンと500万円の義捐金をポケットマネーの中から贈っています。10月2日にオープンする予定で、ドリカムの専門ショップは、全国でも初めてだそうです。

ドリカム専門ショップは「DCT garden ikeda」(仮称)と呼ばれ、敷地面積が120平方メートル。メンバーのステージ衣装などを飾る「展示室」とTシャツやポスター、キーホルダーなどの関連グッズを販売する「ショップ」があり、年間2000万円の売り上げを目指すそうです。

だから何だ、と言われそうですが、だから何なんでしょうね?

天と地と

地上では、やれ、「郵政法案が否決されれば、衆院解散だ」「法案の中身が議論されていない」などと喧しいのですが、宇宙では、スペースシャトル「ディスカバリー」の野口聡一さんが船外活動で機体の補修に成功。

本当に「天と地」、「月とスッポン」の話です。

知床番外篇

相泊で見かけたエゾシカを追いかけてみました。

非常に警戒していました。

ところがフレペの滝にいたシカは観光客慣れしていて逃げようともしません。

なかなかの大物でした。

坂本直行 北の大地美術館

今日は、北海道中札内美術村にある「北の大地美術館」を覗いてきました。
六花亭というお菓子屋さんの包装紙の絵で有名な坂本直行の絵を何点か見てきました。
(そもそも、この中札内美術村は六花亭が経営しています)
この人、驚いたことにあの幕末の志士、坂本龍馬の直系の血が流れていたのですね。
直行氏は1906年7月26日、釧路生まれですが、祖父直寛は、龍馬の長姉の次男。龍馬の長兄権平の養子となり、坂本家の家督を相続したそうです。
本人は北海道大学農学部を出て、道内で温室園芸や酪農をしたようですが、あまりうまくいかず、その後、画業に専念したようです。1982年に75歳で亡くなっています。
直行氏を有名にした「はまなし」などの花の水彩画は、縦横60㌢くらいの本当に小さい可憐な絵でした。でも、本人の写真を見ると、武士の末裔らしく、キリっとしていました。

噂では、六花亭の先代の小田豊四郎社長が、直行氏の生活面でかなりの援助をしたらしいのですが、絵画を含めて遺産相続を巡って、ゴタゴタが続いているそうです。だから、最も有名なのに、彼の名前が付いた美術館にならず、展示品が異様に少ないのです。この裏情報を知っている人だけが、その理由を理解できるのです。

奇人変人

最近、ほとんどテレビを見ないのですが、今朝ふとワイドショーを見るとはなしに見ていたら、「サイン」という新興宗教もどきが出ていました。
教祖は、65歳で、ナポレオン・ボナパルトと自称しており、「権力を握ったら、裏切り者を殺す」と息巻いていました。ダヴィデの描いたナポレオンの絵画に出てくるような帽子と軍服を着て剣を振り回し、「アマテラス、クリテラス、卑弥呼女王」と叫び、ステージ上で自分の妻に土下座していました。何だか、4次元パワーがあるらしく、「アフロディーテの宝石」だの、そこらの夜店で買えば1000円ぐらいする代物を4万円も5万円も値を付けて売っているのですが、会員は「心の平安が得られる」と喜んで買っているのです。
中には数百万円もの買い物をして、表彰されている人がいました。
ここまできたら、もう漫画ですね。

場面変わって、先日若くして亡くなったプロレスラーの葬送式で、「ハッスル、ハッスル、トルネード」というパフォーマンスをやってました。厳粛な場でこういうこともありなのかなあ、と思いつつ、やはり漫画チックな違和感を抱いてしまいました。

その後、宝石強盗のニュースがあり、専門家のコメントのコーナーになった時、宝石鑑定士の髪の毛が、まるで1970年代の暴走族風のひさしが3mくらいありそうな感じで、若ければ、単なるツッパリなのですが、どう見ても50代そこそこなので、「何だあ、こりゃあーー、漫画じゃないか」と、もう笑ってはいられず、怒りがこみ上げ、テレビのスイッチを切ってしまいました。

何という世の中なんでしょう。

ブドウエビ

羅臼町の寿司屋「かじか」の親父に奨められて食べたブドウエビは、地元でも「幻のエビ」と呼ばれて、めったに食べられないことが分かりました。

1匹1200円だったので、少し高いなあ、と正直思ったのですが、1000円から1500円が相場だそうです。

ブドウエビは正式には「ヒゴロモエビ」と呼ばれ、羅臼では「ムラサキエビ」とも言うそうです。水深500~700mに生息し、漁期は7月から9月下旬だけ。この時期、全国から「ブドウエビ」ファンがお忍びでやってきて、中には一人で15匹も平らげる人もいるそうです。

私が食べたものは、体長13㎝くらいで、普通のエビと比べ、身がしまっていて、詰まっている感じでした。頭の所がその名の通り、少しブドウ色でした。コリコリと歯ざわりがよく、わさび醤油で食しましたが、とろける感じでもありました。

どうです?食べたくなったでしょう?
日本人は講釈好きです。口で食べているようで、実は頭で食べているのです!

知床大団円

ついに知床の大団円。知床岬を目指して、クルージングに出かけました。

いつぞや話した通り、前日、満員で観光船に乗ることができず、翌日にクルージングの「ドルフィン号」(定員25人)に予約して乗ることにしました。

この写真は、「ドルフィン号」から撮った観光船「オーロラ号」です。

「ドルフィン号」は、午前10時出発。約3時間で8千円でした。

しかし、乗船した途端、雲行きが怪しくなりました。

な、な、何と、不吉にも雷が鳴っているではありませんか。小雨も振り出しました。

「これからの天候次第では、知床岬までは行かず、途中で引き返すことになります」という船長のこれまた不吉なアナウンス。

私は撮影のための好位置をキープするため、吹きさらしの2階席に陣取っていました。乗船時に、ビニールのレインコートを渡されて着込んでいましたが、序々に雨が勢いを増してきました。撮影どころではありません。

雨粒は、まるで石粒のようになり、当たると本当に痛い。風で帽子も飛ばされました。

観念しましたが、それでも撮影を諦めませんでした。

何でもないような写真ですが、撮るのに、本当に必死でした。
木口小平は死んでもラッパを放しませんでした。

そのうち雨が小止みになってきました。

かもめも近くに寄ってきました。

湯の華滝の付近で、ほかのクルーザーを見かけました。

やっと知床に着いた気がしました。

しかし、この時です。船長さんのアナウンス。
「天候がこれからも荒れ模様が続くようです。これ以上、行くと、帰れなくなります。誠に申し訳ないのですが、これで引き返します」

まだ、1時間もクルージングしてません。話が違う…。
しかし、船長の方針に従うしかありません。

しかし、これは本当に素晴らしい船長の決断でした。この後、またまた台風のように海も陸も荒れたからです。

船長さんは、最後にサービスとして、ヒグマを見せてくれました。この黒いしみのような点がヒグマです。クルーザーから500mくらい離れていました。分かりますか?

本当にいい思い出になりました。

知床さん、有難う!!!!

ちなみにクルージングは3時間の予定が1時間半くらいでした。
すると、下船後、半額の4千円も返却してくれたのです。実に良心的な「船宿」でした。「ドルフィン号」です。皆さんにもお奨めです。

いかに死ぬか

人間、いかに死ぬかは問題ではない。いかに生きるかが問題なのだ。
死ぬことはそう大したことではない。なぜなら、一瞬で終わってしまうからだ。

―サミュエル・ジョンソン(1709-84、英国の批評家・詩人・ジャーナリスト・エッセイスト・辞書編集者)

知床五湖

カムイワッカ湯の滝で一風呂浴びた後、バスの帰り道に「知床五湖」に立ち寄りました。

このバスは先に触れましたが、知床自然センターから知床大橋まで夏の間、運行しているもので、何回途中下車してもいいのです。知床五湖はカムイワッカの湯の滝からバスで20分くらいです。知床五湖までは、車で行けますが、お奨めできません。駐車場に入るまで1時間以上待たされるからです。

知床五湖は、名前の通り五つの湖ですが、この日は残念ながら、ヒグマが出没したということで、一湖と二湖しか行けませんでした。上が、「知床一湖」で、下が「知床二湖」です。

祝ローリングストーンズ、新アルバム発表!

公開日時: 2005年7月27日

ついにローリングストーンズがニューアルバムを発表します。
1997年の「ブリッジズ・トゥ・バビロン」以来実に8年ぶり。リリースは9月6日です。
タイトルは「ア・ビッガー・バン」。何のことかと思ったら、宇宙の起源といわれる「ビッグ・バン」の比較級でした。

思えば、私はストーンズの新曲は1965年の「テルミー」以来、追いかけてきたので、もう40年も経ちます。ミック・ジャガーは7月26日に62歳の誕生日を迎えたそうです。

ストーンズは1963年に、ビートルズをオーディションで落としたデッカ・レコードからプロデビュー。「不良のイメージ」を作ったのは当時のマネジャーのオールドマンですが、ミック・ジャガーは名門ロンドン大学経済学部のインテリ学生でした。ストーンズの成功も、単なる音楽的な才能だけではなくて、ミックの「経営能力」によるところが大きいのです。そうでなければ、40年以上も世界の荒波の第一線で活躍できるはずがありません。

この点だけは、いくらビートルズ好きの私であっても、ストーンズの偉大さは世界一だと思ってます。
ストーンズのニューアルバムが出るなんて、今、私は中学生のようにドキドキしてます。何しろ、1972年の「メインストリートのならず者」以来の長尺で、「Streets of Love」「 Rough Justice 」「Back of My Hand」など全16曲が収録されているそうです。

はっきり言って、ストーンズの音楽は「偉大なるマンネリ」なのですが、もう伝統芸能のように「様式美」化されているのです。
そのうち、ストーンズ亡き後は、伝統芸術になるか、クラシックとして聴かれるでしょう。人類が生き永らえていたらの話ですが…。

ちなみに、プロデューサーの一人、ザ・グリマー・ツインズは、ストーンズファンなら誰でも知っているのですが、ミックとキース・リチャーズのことです。