それでもやっぱりがんばらない

日本では自殺者が7年連続3万人を超えています。「異常事態」と言っても良いのに、世間は彼らに「負け組み」のレッテルを貼って葬り去ります。

過労死、過労自殺も増えています。

今、自殺を考えている人に是非読んで欲しい本があります。

長野県の諏訪中央病院の鎌田實院長がこのほど上梓した『それでもやっぱりがんばらない』です。同氏の『がんばらない』『あきらめない』に続く待望の第3弾です。

本書の中のメッセージ。

「がんばらない」とホッとしていると副交感神経が刺激されて免疫機能が高まり、生きる力が湧いてきます。